ブログを読んでくれる皆さま、
ありがとうございます😊
タイちゃんが来てから数日して、
妹たちと父母と甥っ子ちゃんが、
我が家に来ました。
「お姉ちゃん家に、
赤ちゃんがきたんだね」
妹たちは、これまた西◯屋で、
オムツ、ミルクなどありがたい実用品を
買ってきてくれました。
他にも、70度で保温できる電気ポットや、
赤ちゃんのおもちゃ、そしてお祝いも
くれました
父母も、お祝いを包んでくれました。
「まだ、一時保護委託なんだけど…」
と、遠慮する私に、
「これから、いろいろ必要なものが
あるでしょ?」
と、お祝いを包んでくれたのです。
ありがたいかぎりです
妹のユリ(仮名)が抱っこして、
ミルクをあげようとした時に…
タイちゃんは、
両手で顔を覆ってしまいました
「あれ⁉️どうしたの、タイちゃん。
今まで、そんなことしたことないよ。
…恥ずかしいのかな…」
私は、みんなに伝えました。
そんなタイちゃんをみて、
父母も、他のみんなも、
「あらー。どうしたんだろ…」
「タイちゃーん。どうしたのー?
お顔見せてー」
と言いながら、ニコニコ見守っています。
ユリは、
恥ずかしがっているタイちゃんに、
笑顔でミルクをあげました🍼
甥っ子ちゃんは、
タイちゃんを見て、
「かわいい🩷小さい
ねぇ、ねぇ、抱っこしてもいい?」
と、お母さんである妹のエミ(仮名)に、
はしゃぎながら聞いています。
「そうだねー。
まだ、首が座っていないから、
甥っ子ちゃんがソファーに座って
抱っこするならいいよ」
と、エミが説明しました。
甥っ子ちゃんは、
すっかりお兄ちゃん気分
ソファーに座って、
私たち大人が見守る中で、
タイちゃんを抱っこして、
ニコニコしています。
しばらくして、タイちゃんが、
「ふぇ…」と、泣き出しました。
エミが、抱っこしてあやしましたが、
なかなか泣き止まず…
私が、タイちゃんを抱っこしました。
泣き止んだタイちゃんを見て、
妹たちが、笑顔で顔を見合わせました。
「わぁー。表情が全然ちがうねー」
「ホント‼️
このおだやかな顔❗️」
タイちゃんを抱っこしている私に、
エミが、
「お姉ちゃん、お母さんになったんだね」
と、涙目になって話しかけました。
「うん。ありがとう」
妹が、自分のことのように
喜んでくれるのをみて、
私は嬉しくなりました。
父母や、妹や甥っ子ちゃんに、
たくさんかわいがってもらった
午後のひととき。
仕事から帰ってきたパートナーに、
みんなが来てくれた時の様子を話しました。
「タイちゃんのこと、
愛aiちゃんの家族は、みんな受け入れて
くれたんだね。
愛aiちゃんの家族は、あたたかいね」
と、パートナーは言いました。
そして、
「エミちゃんは、自分のことのように
喜んでくれたんだね。
優しいなぁ…」
と、つけ加えました。
そんなふうに、私の家族のことを
みてくれているパートナーにも、
感謝しています。
このことは、きっといいことに変わる❣️
すべては良くなる方向に動いている❣️
あなたも私も祝福の水路になりますように。