個性



それは人が持って生まれた



「その人らしさ」



ではないだろうか




生まれた時には個性の塊だった


純心な魂

音符も何も書かれていない楽譜

真っ白なキャンパス

何も入っていないBOX



何一つとして余計なものが無く


「自分らしさ」


だけ持ってここに降りて来たはず




生まれてすぐに家族、世間、社会から


赤、青、黄色、黒、紫、緑…


と真っ白なキャンパスに色を塗られ


ドレミファソラシド


と楽譜に音符を書かれ



何も無かったBOXの中に

これでもかと社会のルールや常識を詰め込まれ



いつの間にか


「自分らしさ」


を忘れて生きている




その社会にも世間にも流されずに

自分らしく生きている人は

凄く個性的に写り



人から目を惹く存在になる



なぜ今日のブログに


「個性」


を上げたのか



それは昨日のお風呂の時だった


頭の中に


「個性のアップだよ」


と、入って来たからだ



そう言えば

ブログを始めてまだ半月程しか経ってないのだが…



最初は読んでくれた方が


「分かりやすいように」

「内容が入って来やすいように」



と、文章を頭で組み立てて打っていた


そのままの自分の言葉使いで打ったら炎上するな…


と気を遣いながら打っていた



私は言葉遣いが悪く



どの職場でも


「〇〇さんの言葉って独特だよね」

「海外の人?」

「口悪いけど面白い」

「愛情を感じるから口悪くても感じない」

「ずっといると言葉が移る」


と、お褒めの(全く褒められてないが)


お言葉をよく頂くのだが笑



それはある意味自分の個性でもあるのだと思う



「初めまして」から「さようなら」



まで私は全く言葉遣いも、態度も変わらない


変えようとも思わない


「自分らしくいる」事を


大切に生きるようになったからだ



今までのブログを読んでると


確かに個性など見当たらない


人と同じ様に同じ様な言葉で打ってる気がした




歌手や芸能人、絵画や書道、本や美術作品


これも人から見て


「似たり寄ったり」


よりも



ずっと「その人らしさ」


を感じる「個性」があった方が面白いしカッコいい



人に流されない貫き通した


「自分」


を持った人の魅力は


何よりも人を惹きつけるのだ




歳を食ってから


ジャニーズの子達みんな同じ顔に見える…


アイドルも誰が誰だか分からない…


韓国人の人がみんな同じ髪型でメイクな気がしてしまう…


そう見えてしまう様になった




その中でもキラリと光る



「個性的」な子を見ると



やはりその子はダントツで人気が出たり

テレビによく出る様になる



顔の作りでもそうだが



芸人さんでも凄い顔の人いるけど


素晴らしい個性だと私は思う



その個性の活かし方はとても重要な気がする



私ブスだから…と自信がなく、話す言葉もマイナス言葉


これではただのブス(昔の私がそうだった)なだけ



このブス加減をどう使うかで人を多いに笑わせられる人や、オシャレをする人は本当に感銘を受ける


素晴らしい人生を生きられているな!

と尊敬する



自分を生かすも殺すも自分次第



だったら私は



「自分らしさの個性」



を前面に出して生きていきたい


続く…