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生徒の満足度90%超！
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
はじめましての方はこちらもどうぞ。
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基本的に、
年齢相当というものがあると
私は考えています。
なので
本人の成長がまだ追いついていないのに
過剰な先取り学習をする必要はないと思っているし、
興味と適性があればどんどんやればいいと思うけど
あまり過激な描写を未熟な子どもに与える必要もないと 思っています。
小学生に彼氏彼女も必要ないとも思ってる
特に過激な画像や映像は
文脈から切り離されて脳に残るそうで、
良い影響があるとは思えない。
なので、私は映像はもちろん
漫画も残酷なものや性描写のあるものは
与えていません。
息子の友人は進撃の巨人や
チェンソーマンをすでに読んでいて
びっくりします！
私はチェンソーマン、設定から辛すぎて無理でした。
そんな息子がこの度選んだのが
ダレン・シャン『やせっぽちの死刑執行人』。
最初から
死刑執行で首を切り落とす場面だし
スムーズに首を切れるかでキスを賭けるし
転がった頭で子ども達が遊んでいるし。
たぶん息子には怖いと思うんですよね。
ダレン・シャンはいずれ読んで欲しいので
ここで変なトラウマになったら嫌だな、と。
事前知識無しでダレン・シャンの本を選ぶなんて
一流の本の持つ魅力ってすごいと思うし
息子の本能的なアンテナも素敵だと思うけど
読ませるのはちょっと躊躇します。
文字だし本当に難しいなら読まないので、
とりあえず読んでみてもらいますが
どうなることか···と思います。
漫画や映像なら
もう少し後にしたらー？と促すかな。
与えるタイミング、本当に難しいですね。