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生徒の満足度90%超!
大学受験の予備校で、現代文の指導をしているaikoです。
「大学の、その先」を考えた教育を提案します。
はじめましての方はこちらもどうぞ。
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このブログでも何度か書いているのですが、
人間は自分の見たいものしか見ないので
どうしても
どうしても
どうしても
勘違いを してしまいます。
それは国語の読解問題でも顕著ですが、
日常生活でも
「あーーーっ!(書いてあるじゃん!)」
という経験は
たいてい、誰でもしたことがあると思う。
ただ、入試は1点を争うものなので、
「勘違いしちゃった☆」
では 済まされません。
まず勘違いの原因として、
主語述語の 勘違い
が かなりの割合を占めます。
ですから、「主述の対応を意識しているか?」
ということを常に確認する必要があります。
次に多いのが
文が難しいゆえの 読み飛ばし。
これ、かなり多いですよ。
私はどの勉強会でも
「漢字をしっかり!」
「語彙力を強化して!」
と言うのですが、
(これを言わない国語科教員はいないと思いますけど)
意味が取りにくいもの
と
自分には都合の悪いもの
を、人間は無視します。
受験生は「時間がない!急がなきゃ!」と思いながら文章を読むので、
それはそれは 読み飛ばします。
これはもう
言ってもどうなるものでもありませんが
言わないといつまでも改善しないので、
言わざるを得ない。
これを改善するには
量しかないので、
焦らず諦めず じっくり頑張るしかないです。
あとは指示語の読み取りと、集中力。
これは、また後日 記事にします。
♡♡♡
10月15日に、
お母さんのための国語塾を開催します。
新御三家の教員の経験と
小4SAPIX生の保護者の経験をふまえ、
お子様との勉強に必要な要素を全て
詰め込みます。
一緒に勉強しましょう!

