リモートワーク/自宅勤務が
世間様で一般的になっていった頃、
私はししょーのトコロに月2~4回通っていて、ふしぎ方面にどっぷりだったし、(笑)
その後は適応障害の療養で四苦八苦していたので(笑)
リモートワークって、どこか他人事だったのですが、(笑)
社会復帰が視野に入ってきた最近は
「よく考えると他人事じゃないな」(汗)(笑)と
感じています。(笑)
私の母は心臓が悪いので、
家でも日常的に血圧を計って、
それを記録して通院時に提出する記入ノートみたいなものを病院からもらっているのですが、
そのノートの注意書きによると
自宅で計る血圧の数値は
病院で計る数値よりも10くらい低くなるそうです。
つまり、人は外出時よりもお家ではまったりする、みたいです。(笑)
ふしぎ方面の占星術で言えば
ものすごーく特殊な星の配置なら家よりも外の方が落ち着く場合も
あり得ることも無い訳じゃない(笑)、と言えますが
一般的にはお家の方が安心して、くつろいで、血圧が低下するみたいです。
適応障害の療養で家に引きこもりがちになると
玄関から外に一歩出るだけで
ぱっと血圧が上がるのがわかるようになりました。(苦笑)
すっかり体力も身体の機能も落ちて虚弱になってしまうと、
それだけで負担、というか、すごくエネルギーを消耗するように感じるんですよね。
ある意味、そんなふうに血圧を上げて、外に出て、高いパフォーマンスを求められるのが
仕事、なんでしょうけど。
https://youtube.com/watch?v=caeYa5HClMc&si=2VLQ_EBPQSpdBoQh
8分44秒の書き込みのように
「それって人としてどうなの」というような人の方が出世する、とか
なんとなく、職場のいびりお局を思い出しても、そうだったんだろうな、と思うのですが
最近、あるスポーツ団体とあるマスコミの関係について、色々ネットで見かけるように
「人としてどうなの」というレベルでなされる仕事を求めるよりも
「人の一番弱い部分に寄り添うこと」が求められる時代になっているんじゃないかな、と
思います。
もちろんそんな「寄り添う」仕事だって「まったり低血圧」でできる訳じゃないでしょうけど。(笑)
そもそも、「人としてどうなの」というマネをしたり、いびりお局にならないと、(血圧を上げて)仕事ができないのかな、と
“視”てみると
通勤や家事との両立、育児や介護、親戚関係、ご近所との関係etc.で
すでにくたびれていたり、
スマホの使用による眼と脳みそへの刺激で良質な睡眠が取りにくくなって
回復しにくくなっているのに、
ほとんどの仕事が「長時間座って」なされるので
健康的に血圧を上げることがむずかしいんじゃないかな、と思うのです。
ナトリウムNaとカリウムKの摂取について
「本当にそれで良いと思ってるの?」というふうな風潮がないとも無いとは言えませんし。(笑)
あと
にこにこ、ウキウキ(●´ω`●)するような血圧の上げ方を「幼稚だ」と蔑んで、
むっすり、イライラするような血圧の上げ方を権威があるようにみなしてきた歴史も
ありそうです。
昨日の記事で触れた
「ドキドキした経験」は
私の場合は、いくつかのときめく(?)物を買った後で、服を見に行ったら、
店員さんに赤い服をすすめられて、ドキドキして、(笑)
当ててみて、ドキドキして、(笑)
試着してみて、ドキドキして、(笑)
お財布がギリギリだったので、ドキドキして、(笑)
買って帰って、家族に披露したらすごく褒められて
という経験でした。
たぶん、あの時の私のホルモンバランスは
とても興味深い状態だったんじゃないかな、と思います。(笑)
女性はもともと筋肉が発達しにくいし、血圧も下がりやすくなる要因が多いので
それだけ、外に出て、血圧を上げて、仕事をするハードルは上がりやすくなる人は多いんじゃないかな、と
思います。
お雛様に飾られた三人官女が赤い袴をキリッと着て勤めるように、
また、逆に、
https://youtube.com/shorts/XX87z1QjcFg?si=dYLlDk4cukyGuSYQ
自分が何によって、くつろぎ、安らぎ、フニャッとするか、
そのバランスをどうするか、
占星術でいうと、
何によって人は安らぐか、とか
社会で活躍しやすいか、とか
人によって全然違うんですよね。
すごーく厳しい言い方をすると
“個”としての自己管理の自己責任が
今と以前じゃ
全然違う訳です。
きちんと自分を知って
それを周囲とすり合わせていく
大変な変化かもしれないけど
乗り越えた先の未来の社会に
私は水晶みたいなきらめきを感じています。
はあ、(笑)
長くなった。(笑)
お読みいただき
ありがとうございます😊
😌⭐✨