こんにちは。
お久しぶりですaiです。
なかなか忙しくすっかり制作から離れてましたがずっとやりたかったレジンを使った制作をしましたので
今日はその作品紹介とレシピを書こうと思います^^
作ったのはこちら♪じゃん♪
まずUVレジンとはなんぞやと言うと
最初は液体状で、日光やUVライトなどの紫外線に当たると透明色に固まる樹脂のこと。
ピアスやイヤリング、ペンダントトップなどアクセサリー作りの材料として、人気の素材です。
ということで、そんなUVレジン液は今や100円ショップでも手軽に買えるんですなー。(^^)嬉しい♪
作成キットなんかもあったりして至れりつくせり。
ここでちょっと訂正です!ダイソーのレジン液(材料写真左)何時間経っても表面がべたつくので使わない方が良いです。
セリアのは中間に使ったので使用感がわからず…。
手芸屋さんに売ってるレジン液が1番安心と思われます( T_T)\(^-^ )
私は前々からレジンに興味があって材料は用意していたもののそのまま引き出しの奥に眠らせていました。
で、ふと、その引き出しを開けてパーツ達を眺めていたら、、、
あ〜(ノД<)ウズウズする!
と、急に火がついて始めた次第です 笑
さて、ここからが本題です。
ではでは、
久しぶりの制作いってみよ〜〜〜🌟
まずは材料から!
今日はあらかじめヘアゴムにミール皿がついた物で手軽にトライ!
(これはペンダントを作るよりもアクセサリーのパーツが少なく、工程も少ないので手始めにはいい感じ♪工程多いと途中で飽きちゃったりしますしね(^_^;)
☆材料(ヘアゴム2個分)☆
ミール皿のついたヘアゴム2個
レジン液9g
ベースに使う紙(デザインペーパーでなくても折り紙やラッピングの包装紙でも可♪)
お好きなパーツやチャーム
ボンド
爪楊枝
はさみ
ティッシュ
あればピンセット
洗濯ばさみ4つ
埃除けになるもの
※材料を先に揃えておくとアクシデントが起こった時に対処しやすいですー
※レシピは写真左側にあるヘアゴムのデザインの作り方をベースに進めていきます^^
そっちの方が簡単に出来るので♪
➊まずはベースになる部分の紙を選んだら、ミール皿の大きさに合わせてカットします。で、それをミール皿にボンドで貼りつけます。
これは紙でなくても皿に直接マニキュアを塗ってベースにしても良いのですが、
今回はナチュラルな感じにしかったのでボーダー柄の紙をカットしてON♪
➋レジン液を流し込んで好きなパーツを乗せていきます♪
ここが楽しいとこですな♪
パーツ次第で雰囲気が変わるのでパーツ選びは真剣に悩むけどそれがまた楽しい^^
レジン液は凸凹にならないように爪楊枝を使って気泡を潰しつつ平らにします。
それからお好きなチャームやシートをカットして乗せていきます。
今回はラッピングの袋をカットしてON♪
➌UVライトか紫外線にあてて硬化する。
硬化時間は状況によって異なりますが5分から30分程です。
うちはUVライトがないのでこの間に次のを制作して…だったので20分程窓辺に置きました。
その様子がこちら♪☜イマココ
なんじゃこりゃ 笑
まあ、これには訳があるのです。
※レジンを流した表面は指で触ると跡がつくので注意!
※カバーは埃除けです。
❹更にパーツを乗せたい場合はパーツを乗せ、レジン液を流し込む。
さてさて、工程も残りわずか♪
パーツを乗せない場合はそのままレジン液を流し込んで表面をならします。
❺しっかりと硬化して完成‼︎
要注意
なポイント‼︎
やってみて気づいたのは、
硬化の際に必ず水平に置くこと。
※その様子がさっきのあの写真です。
洗濯ばさみがいい仕事してくれます♪
そして埃除けに使ってるのはお菓子のトレー笑
これ少しでも傾いてるとレジン液が寄ってしまったり、最悪流れ落ちてしまうのでお気をつけを!
工程の途中段階での硬化であれば
ちょっとぐらい液が寄ってしまっても次に液を流し込む時にカバーできます(^_^)
ですが、最後の仕上げの段階で寄ってしまうとなかなか修正しづらいかなー(^^;
そして、
硬化中の思わぬアクシデント‼︎
これも要注意ポイントかもー(^^;
私はうっかり埃除けを倒してしまうとか、もう大丈夫と思ってつついたら大丈夫じゃないとか 笑
まぁ、その時はレジン液を追加で流し込んで なかったことにしちゃいましょう( ´ ▽ ` )ノ 笑
あとはそうそう、液はケチって少ないよりかはモリッと多めがぷっくりしてかわいいです♡
気泡は入っても味にはなるけど、気をつけないと硬化中に気泡が潰れていつもまにか表面が穴ぼこになるっちゅーね(・∀・;))
まぁ、そうなったら先程のようになかったことにしちゃいましょう☝︎ 笑
さてさて、
そんなこんなで出来上がったものがこちら♪
クラフトボーダーがベース+白クラウン+ロゴ