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バウムクーヘン男子の日常と

何も考えずにダラダラと過ごしてきた結果、外面だけ重ねて真ん中が空っぽのバウムクーヘン男子となった。
バウムクーヘン男子が哲学とも言えない日常を綴る

最近、友人の赤ちゃんに会った。

あのくりっくりの瞳。
考えてるのか分からない行動。
あざとい寝返り。
常に開いている口。
なんでも口に入れようとする動き。

感想
「可愛いすぎる」



この赤ちゃんの可愛さを
職場の上司(55歳)に伝えた。

そうすると上司は

「赤ちゃんなんて可愛くない」

ときっぱり。


実際に育てると大変がゆえに
可愛くないと言ってしまうのかもしれない。

でも納得いかなくて

「考えが腐ってますね」

って上司に言ってしまった。

すると上司はこんなことを言った。

「長男が産まれた時は
 めちゃくちゃ可愛いと思った。
 この世にこんなに可愛いものが
 あるのかと疑ったくらい。
 他人の赤ちゃんと比べると
 そこまでの衝撃がなくて
 可愛いとは思えない。」


そうだったんですね!!
そんな考えがあったからの発言だったんですね!!

そうともしれず私は
自分の考え以外を切り捨てて
自分の考えを押し付けるさま。

相手の言葉の表面だけをなぞって
その輪郭を掴もうとしない。

もう少し相手の話を聞いてから
自分の考えを述べるべきだった。

「どうしてそう思うんですか?」

自分の意見を言いたい気持ちを抑えて
こう尋ねるべきだった。

上司は気にしていないし、傷ついてもいないと思う。

だけど、もって上司の経験に寄り添って
丁寧に接してみれば、その後が変わったかもしれない。

もっと相手の経験に寄り添おう。