信じる力も、愛も自分の中にあるものだと思う。

先日、王子の発達のことでものすごい暴言をはかれた。家族に。

なかなか客観的にみることは難しいので、互いを知っている人が二人いるので、この暴言の顛末を聞いてもらった。

多少、私に同情している部分はあるとは思うが、二人とも絶句するような内容だったのである。

そのひとには、もちろんお世話になっているし、これからも付き合いが密接かどうかは別として続くとは思っていた。

だけど、どうしても許せないことというのが人生にはあって、私にもプライドというのはあって、これを笑って聞き流すことはしてはいけないんじゃないの?、、、と心の声が言うんだよね。

信頼関係もあったとは思っていたが、それは一方的なもので、私の幻想だったのかなと思った。

結局こんなことを普段から思っていて、子供の発達に立ち向かおうともがく人(私)に対して、こんな言葉しか投げられない人なのか、とがっかりしたのもある。

信頼関係があると思っていたことが理想で、がっかりが現実なのかもしれないけど、普段から言動などで、少しだけどイヤだなと思うところはあった。
それを聞き流したり、たまに軽く注意するのが小さなストレスだったのかもしれない、と思う。

また会って話すことはできると思う。
その日もそのあと少しは話したし。

だけど、もう元の心には戻れない。私が。
関わればまたいつか同じように深く傷つけられるかもしれないと思うから、関わりを減らそうと思っているのも確か。

それを臆病とか、逃げてるとか言われればそれまでだが、傷つけられるとわかっていたら、わざわざ傷つくようなこと(関わりを持ち続けること)をしなくていいだろう。

それは意地なんだろうか。
時間が解決するんだろうか。

自分自身や自分の心を大事に。
自分優先で。
心の声に耳を傾けて。

子供に発達があるのはあなたのせいじゃない。

先に出てきた我々を知る二人のアドバイスも含まれている。

裏を返せば、これで傷ついてたらこの先、生きていけないかもと思う。

まあでも、あんな暴言をはかれることは人生でめったにないとは思うけど。笑

まだまだ周りの理解を求めていく立場だから。
母は強し。