カッコつけ長女素尻。

ども。あほせぶん＠長女は３歳の頃から眼鏡っ子。

私と同じ近眼ではない、遠視である。

眼鏡をかけ続ける事は治療に繋がり視力回復するケースもあると聞く。

寝る時以外は常にかけるように促してきた。

たまーに眼鏡したまま寝てる事もあったな。

さぞや夢がハッキリ見えた事でしょう(-L_- )ｸｸｸ･･･

昨年になってようやく視力回復が見られ、度数変更。

このままうまく行けば、ほんとに眼鏡なしになれるかもしれない。

医師から言われ、期待は高まる。

しかーし。

中学生になると突然　長女は眼鏡をかけたがらなくなった。

朝かけて行ったのに、帰ってきたら顔についてない。どうやら家を出たら外している、ぽい。

カッコつけたくなる年頃になったのだろうが、あなたはそれではいけないのだよ、長女。

あと少し我慢すれば、眼鏡無し子になれるかもしれないのに<(T◇T)>

幾度にも渡り、注意。しかし本当に学校で装着しているかどうかは

親には結局わからないのである(´-`)ﾄｵｲﾒ

とある日　長女が発熱。

はかったら ３８度４分もあった。よって 学校を休んだ。

・・・・

翌日中間テストだというのに

＿|￣|○＜ｶﾞｸﾘﾄ＿|￣|○　…＿|￣|(:;.:...＿|￣!:. ::;.......＿i:.....:..

一日寝れば何とか・・・という母の期待をよそに　夕方になっても下がらず

いつもの病院へ。事情を話し、でっかい注射を打って貰う。

翌朝・中間テスト当日、 微熱。

定期テストを休む、という選択肢はない。 直前講習にも通い、

彼女なりに頑張ってきたのを母は知っている。本人も行きたいと希望した。

解熱剤を持たせ、熱が上がってきたと感じたら飲めと話す。

せめてもの親心、学校まで車で送ってあげる事にした。

学校前に着き 　少しぐったり目の長女に　「無理しないで、頑張ってね」

車を降りて手を振る長女の顔には　その時

確実に眼鏡があったんだが

デコに冷えピタも

貼ったままだった

ε----===三三三　　　＼_＿○ノｶﾞｯｸﾘﾄｫｫｫｫ

↓カッコ気にしてるんだかどうなんだか＿|￣|●;;＜ガクリト　ぽちっとな

ちなみに　　テストから帰宅した長女、３９度８分Σ(´д｀ノ)ノ

とんでもじゃないが手応えなんか聞けなかった。本番に弱いのは一体誰に似たんだよーーヽ(`Д´；)ﾉ

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