さて、それなりの手ごたえを感じた
WSET Advanced の試験から6週間たった12月23日、
もうそろそろ結果が出たころかしら?
とADVに電話したらまだとのこと。
まあ、6~8週間かかるとのことだったのでよしとしよう。

というわけでめでたく年を越したわけであった。

Diploma のオンラインコースの締め切りが
1月6日ということだったので
いてもたってもいられなくなって
WSETのイギリス本部に連絡したら、
まだ採点中でもうしばらく時間がかかるとのことだった。

結局オンラインコースの締め切りが過ぎてしまったが
以後、毎週月曜日ADV東京校に結果はまだか?
という電話をかけるのが日課(?)になってしまった。
そして1月17日、めでたく結果を教えてもらうことができた。

Theory / Tasting / Overall とも Pass with Distinction
(80点以上)とのことであった。

補講の時に日本語版の合格率は80%、
英語版は一発で合格するのは2~3割と言われたので
合格しただけでもうれしかったのに、
Pass w/D はまさに望外の喜びであった。
電話で話した人も、Tasting はともかく、
日本人で Theory が Pass w/D はすごいです、
と言われ有頂天になってしまった。

その後1週間して、Certificate と ピンバッジが送られてきて
合格をしかと実感することができた。

★★★

参考になるならないは別にして、私の勉強法であるが、

【THEORY】
1.JSAの勉強を死ぬほどやった。
  問題集・参考書だけで11種類。
  ADVのテキストは6回転。
  かなり時間をかけたのでWSETのときも結構記憶に残っていた。

2.CSWの勉強と同時並行でやった。
  CSWとWSET(JSAも)の試験範囲はかなりかぶっているので
  相乗効果で理解度が深まった。
  ただし時間との戦いになるのでCSWを受ける受けないも含めて
  考えておく必要あり。

3.(私は時間がなくてできなかったが)問題集丸覚え
  Advanced 合格者のブログを見るとこれをしている人が多いようである。
  たしかにWSETスタイルを学ぶのはこれが一番。
  (「私の」勉強法になっていないが・・・)

4.生産国の項は無視(といってもテキストも問題集も読んだが)
 テキストは257ページあるが、記述の問題は、パターンが決まっている。
 1.お酒を飲む人の社会的責任(4点) テキスト 3ページ分
 2.ブドウの栽培とワインの醸造について(24点) テキスト 40ページ分
 3.生産国など(24点) テキスト 134ページ分
 4.スパークリングワイン、もしくは酒精強化ワイン(24点) テキスト 26ページ分
 5.サービス・保存・マリアージュ(24点) テキスト 10ページ分
 1~5を足して、257ページにならないのは、
 テースティングコメントのし方(テースティングの勉強に必要)と
 ハードリカー(筆記の4択で出題されるが記述では問われない)があるため。
 これを見てもわかるとおり、
 「試験に通ることだけを目的とするのであれば」上記3の生産国をぶっ飛ばして
 残りの89ページを読み、別冊の問題集(94ページ分)を
 読んでおけば大丈夫と思われる。(ただし Diploma へ進んでから困るかも)

【TASTING】
JSAと違ってストライクゾーンぎりぎりの分かりにくい品種は出ず、
ど真ん中ストレートが出るので品種の特性がよく出たワインを飲んで
WSETのSATにしたがってコメントが書けるようにしておくので十分。


アホおやぢの場合、何のかんの言いつつ合格の要因は、

「運がよかった!」 ← これに尽きる!


つづく~