今朝は早起きして(目が覚めた)
こちらへ行ってきました
 
日の出が見たくて・・・
 何となく【神代の日の出】のイメージ

 
こちらに引っ越してから、日の出をちゃんと見てないな...とおもって
もちろん、景色の良い場所ではあるのだけど、引っ越してか
らずっと数ヶ月の間
日の出を見なければならない気がしていたのです
 
 
 
間違いなく、美しい景色でした
そして、何だかとても落ち着く
 
 
実は、ここに
とっておきの石たちも連れてきました
さすがに朝5時過ぎからこのあたりに登っている人は居なかったので
一つ一つ取り出して、日の出を見せて、光に当てて・・・
 
 
スフェーンの美しさ
ため息が出ます
 
スフェーンは、鉱物名を「チタナイト」と呼びます。意味はギリシャ語で「くさび」という意味の「スフェノス(sphenos)」を由来としています。これは、結晶が特徴的なくさび形(一端が広く、もう一端に向かって次第に狭くなる形)をしているところから名付けられました。
色も黄色や緑、赤、茶色まで成分によって色々あります
中でも宝石としてはライムグリーンと称される爽やかな黄緑色が人気
 
この子の色!!美しいでしょう?

 ※上が部屋で撮ったもの



スフェーンは、ダイヤモンドなどの数少ない宝石にしか見られない「ファイア」と呼ばれる輝きを持っています。
これはディスパーションとも呼ばれ、取り込んだ光が内部で反射と屈折を繰り返し分散することで、虹色の輝きとなって見られるというもの。個体によってはダイヤモンドを超える輝きを放つものもあると言われています。

宝石としてのスフェーンの歴史は長く、古代エジプトでもすでに宝石として用いられていたと言われています。
また、各地域でも神聖な石として扱われていたり、魔除けとして用いられるなど、古くから親しまれていたとされている石です。ただ、スフェーンの知名度はそれほど高くなく、人気が高まってきたのはここ最近
 
その希少性からも、価格が短期間で上がってきている石でもあります
 
希少性といっても、少ないという意味では無くて、硬度が低いため割れやすく傷つきやすい、また内包物も現れやすいなどの特徴があるため、大粒で内包物が無い、美しい結晶が見つかることが少ないことや、
宝石としての加工も難しいため、希少性が高くなっている感じです

こちらは、蛍光灯では黄色なんですけど、今日太陽にかざしてみるととても綺麗なレモングリーンになります
光源を変えると、色が変化して見えるスフェーンも確かにあるのですが、まさかこの子もそうとは・・・
オマケに中に水が入っているようにも見えますので、かなり珍しい子ではあります
 
スフェーンの石言葉は、「永久不変」「純粋」「改革」「人脈強化」など
 
石の結晶の形がくさびに似ていることもあるからでしょうか・・・
【繋ぐ】という力を強めに感じます
とても力強く前向きな力ですので、純粋に真っ直ぐと。自己改革を進め、これから繋がっていく人脈を豊かに広げていく・・・
そんな意味で持ちたい方にオススメです
そして、この石は2021年から7月の誕生石となりました
 
その他、モルデバイトやガーネット、ルチルクオーツなども持っていきました










あと、久しぶりに編んだブレスレットも。これにはね・・・
【ただ、幸せに今を生きよ】
そんな付与をしています
 

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