さっき、生まれて初めての「年金振込通知書」の電子版が送付されてきました。この前、電子通知に変更をしたので紙の通知書は送付されないんですね。

 

 

特別支給の老齢厚生年金で、4月に手続きをしたものなので、6月に年金振込通知書が来るかどうか、6月に口座に振り込まれるかどうかもわからなかったのですが、これで今週末の振り込みが決まったのかな。

 

 

今、近所のスーパーに行ってきたのですが、心なしか高齢者の方の割合が少なく感じましたが、年金振込直前だし、当たり前ですよね。

 

 

一応まだ週4日の勤務で働いてはいますが、それほどの給料もいただいてはいないし、特別支給の老齢厚生年金ではこの前限度額が上がったばかりの年金の支給停止にはならないだろうと思っていたら、年間数千円ですが停止になっていました。そういえば年金の計算って交通費も入るんですね。交通費でぎりぎり上限を超えてました。とは言え年数千円なのでほぼ影響は無しです。それに特別支給の老齢厚生年金は頂けること自体に感謝しないといけないものだと思いますし。

 

 

 

今日は夕方から最初に勤めていた会社の時の同僚と夕食と酒を予定しています。メンバーは私含め3人なのですが、同じ分野での仕事をしていた時期があり、3人で海外の学会とか行った事もありました。あの時はアメリカのニューメキシコサンタフェでした。海外での学会への参加はこの二人のうちどちからがいつも一緒だったと記憶してます。ハワイ、カナダのバンクーバーとか色々と行かせていただきました。

 

 

 

一人は先月飲んだのですが、もう一人は2年ぶりになります。先月飲んだ一人については、この前パシフィコでの展示会の後に飲んだ方で、この方は私と一緒に早期退職をされました。その後は知財関連の仕事にいくつかの会社で携わって、自営を1年くらいやっており、先日卒業。

 

 

 

もう一人は会社に残り、新規事業を立ち上げて会社に請われて雇用延長で先日延長期限を迎え、現在は自営とか。前いた会社では雇用延長の場合、会社に請われるのと自分で希望するのとでは報酬が全く異なります。希望する延長では下手すると時給で2千円にもならないのが、会社の要請だと現役並みのはず。そうなると良いのですが、なかなかそういった方はいないみたい。

 

 

 

自分は早期退職にあたり、職位定年とか雇用延長時の雇用形態とか定年退職金とか少しは考えましたが、結局はどうなのかわかりませんよね。ただ、雇用延長は現状では65歳なので、もし自分が今いるようような定年とかいう概念が無い会社にいた方が働きたい人には良いかも。ただし、現役並みの報酬は望めませんが。

 

 

自分考えると早期退職後に勤めた2社があまりに報酬が低かったので、その2年間がロスと言えばロスかも知れません。なにしろ2社のうちの最初の会社でもとの年収の1/2になり、次に1/3になるという冗談のような状態でしたから。その次の会社ではなんとか持ち直しましたが、あの2社は大変でした。

 

 

ちなみに現在は報酬よりも中身という事で割り切ってやっています。もともとパートかアルバイト程度という事で入ったし「趣味=仕事」から外れたらもう続けられないかな。とんでもなくわがままだとはわかっていますが。

 

 

 

そういえば、今の会社は給料日が15日。シニアだけの会社なので、あえて聞いてはいないのですが、たぶん年金支給日に合わせているのでしょう。

 

 

 

今月は15日が土曜なので、初年金支給日となる14日の金曜が待ち遠しいです。