息子が小学1年生〜4年生の途中まで通っていたバンコク日本人学校では、コロナ禍で登校できずオンライン生活がすごく長かったんです。
今考えるとみんなよく乗り越えたね〜
って思いますが。
息子が小学2年生〜3年生の2年間の中でのオンライン生活を振り返ってみると
2020年4月
休校
2020年5月〜2020年7月
オンライン授業(約3ヶ月)
2021年1月
オンライン授業(約1ヶ月)
2021年4月〜2021年11月
オンライン授業(約6ヶ月)
それ以降は学校全体としてオンライン授業にはなっていませんでしたが、2021年度3学期は訳あって息子は自主的にオンライン生活してたり、学級閉鎖になったり濃厚接触者になって登校できなかったりと、ちょこちょこオンライン授業。
こうやって振り返ってみると、息子が2年生〜3年生の2年間のうち約半分(12ヶ月)はオンライン授業してました
それだけの期間は画面を通してしか学校のお友達と接してなかったという事だよね。。。
うわ〜ん
普通に学校に通えるようになってよかったぁぁ
ママさんやパパさんもあの頃大変だったよね
皆さんほんとお疲れ様でした!!!
って、何で今ごろオンライン生活について振り返っているかと言いますと、
最近
「これは息子の長いオンライン生活での副産物だよな」
って思う事が1つありまして。
先日、使ってるiPadのケースがボロボロになってきたので買い替えたんです。
今回はキーボード付きのケースにしてみたの。
iPadをケースに入れるとまるでノートパソコン
で、このケースに変えたのを見た息子が
「タイピングゲームやりたい」
と、久しぶりに家でタイピング練習ゲームをやってたんです。
バンコク日本人学校がオンライン授業になった時、こども達のタイピング技術向上のために学校が推奨してくれたタイピングゲームが何種類かあって。
息子はしょっちゅうそれをやっていたし、登校できるようになってからもクラス内で流行ってたりして友達と競うように遊んでたんです。日本人学校の時は毎日パソコン持ち帰ってたから家でもやってたし。
で、この間息子がそのタイピング練習ゲームで遊んでる姿を何気に見てたら
打つのめっちゃ早いじゃん
夫とも競ってたけど夫よりも早い。
(私は問題外)
その後同じくタイから本帰国したママと話してたんだけど、その子の息子くんもタイピング早いって言ってて。
これはオンライン生活での産物だよね。
って話してたんです。
タイピングは遅いより早い方が何かと便利だろうし、早く打てるようになったのはよかったよね。
かと言ってオンライン授業生活が良かったねとは決してなりませんけどね〜
ちなみに日本人学校でオススメされてた無料のタイピング練習ゲームです
買ったiPadケースはこれです
キーのタッチが使いやすいと息子は言ってますが「ESCキーが無い」とも言ってました。
(コマンド⌘+ドット. で対応できたっぽいです)