11月10日にバンコクで出した航空便が到着しました。(ちなみに船便の到着は年明けだそうです)
我が家の航空便は大中の段ボール合わせて6箱。
航空便と船便だと届く時期がかなり違うのでなるべくなら航空便に沢山入れたいところですが、会社の規定があるのでうちの場合はこの量になりました
今回はクロネコヤマトさんでの引っ越しです。
見積もりにも引っ越し当日も日本人のスタッフさん2人がいらっしゃって下さってたので、言葉の心配もなくとてもスムーズに引っ越しが終わりましたよー (引っ越し当日は他にもタイ人のスタッフさんたちも何人かいらっしゃいました。)
ちなみに我が家の引っ越し段ボールの総数は30箱📦!!
かなーりバンコクで断捨離してきたので思ってたよりずっと少なかったです。引っ越し当日も作業は1時間半ほどで終わりでした。
ただし大きなスーツケースを新しく購入して手持ちで1人2個パンパンに持って帰ってきましたけどね〜(笑)
我が家の場合
スーツケースで持って帰ってきたもの
・息子の教科書
・洋服(冬物)、下着類
・お土産(食べ物)
・使いかけの化粧品類
・貴重品、アクセサリー(高めのものだけ)
・早めに欲しいけど航空便NGのもの(電子機器など)
航空便に入れたもの
・息子の学用品
・文房具
・食器、カトラリー、鍋、調理道具 (どれも最低限のものだけ)
・お土産(食べ物以外)
・洋服(秋冬)
船便
・その他
ヤマトさんの場合は梱包しながら内容物のパッキングリストをスタッフさんが書いて下さり、そのリストに私が値段を書いていくという流れでした。
引っ越しの梱包を見ていて思ったのは、航空便はかなりしっかりと禁止品のチェックをしているなということ
あらかじめ段ボールや梱包材を貰っていたので、もう使わない物は自分でプチプチや紙に包んだりして段ボールに入れて中身がわかるように付箋を貼っておいたのですが(こんな感じで↓)
船便はそれをそのままリストに書いてどんどん箱詰めしてましたが、航空便のものは私が包んだ紙やプチプチをいったん開けて中身を全て確認していました
何でも航空便はかなり厳しく内容物チェックされるらしく、もし禁止品が入っていた場合はその箱だけでなく他の箱も全てストップがかかって差し止められてしまうそうです
だからヤマトさんでは航空便には食品はNGでしたし(「絶対禁止」ではなく「検査が厳しいから入れるのやめた方が良いです」というニュアンスでしたけど)、特に厳しく言われたのは電池
電池を使うものは全て電池が抜いてあるかどうか確かめていました。小さなボタン電池1つダメだそうで、子供の文房具のペンとかも全て筆箱から出して確認してました。たまに光るペンとか中がクルクル回るペンとかあるじゃないですか?そういうものの電池もアウトだそうです
思わず「こんな大きな箱の中にボタン電池1個あるのがバレちゃうんですか!?」と聞いたところ「バレます!!」と仰ってました〜
航空便の荷物は結局2度手間になっちゃうから自分で梱包しなきゃよかったな〜
まあでもさすがプロですから、そんなの何の影響も無いくらいに気持ち良いスピードでどんどん進めていましたけどね〜
ちなみに航空便NGの無線ヘッドフォン、Bluetoothスピーカーなどリチウム電池が使われている物は船便ならオッケーだそうです。
あと私が気になって聞いたのはATK。沢山買って行って欲しい人にあげようかなと思っていたのですが、ATKも航空便NGでした
なら船便は?と言うと、本来なら船便もNGだそうですが、船便の段ボールに入れてリストには書かなければ大丈夫とのこと。結局私はスーツケースに入る分だけ買って行って船便には入れませんでしたけどね。
という感じでタイから出した荷物は、10日後に割れた物などなく全部無事に届きました〜
今日から息子が学校に行ったんだけど、さっそく習字セットを持っていかなきゃいけなかったから登校日までに航空便間に合ってよかったです
届いた荷物を片付けてたからお昼は手抜きのカップラーメン。いろんな種類が売っててどれも美味しそうに見えちゃう