以前のブログで住宅ローン控除の中断手続きについて書きましたが、税金つながりで納税管理人のことも書いておこうと思います。


夫の会社の手引きによると、
「海外赴任中に留守宅の家賃収入がある場合は確定申告が必要となります。家族全員赴任される場合は納税管理人を管轄の税務署に届け出て下さい。」
とのこと。


納税管理人??
また聞き慣れないワードが。自分の無知さが辛い...。


そこで色々検索して見てみたところ、
納税管理人とは、日本で不動産収入がある場合の納税や確定申告を代わりに行ってくれる人
ってことが何となく理解できました。


うちも家賃収入がある予定なので、納税管理人をどうしたらいいんだろう...なんて考えていたんですが、結局、賃貸管理をお願いするリロケーション会社に確定申告をサポートしてくれるサービスがあったので、それを申し込むことにしました。

その場合、
納税管理人=リロ
となるそうです。手続きも、税務署に出す書類を記入するだけでした

とりあえず、謎だった納税管理人についても、クリアになってよかった


ちなみに今回のうちの場合も、市税(固定資産税)については自身で市役所で手続きをして納税管理人を届け出なくてはいけないそうです。ただ、固定資産税は口座引き落としにしてあるので、毎年届く通知書?が、納税管理人に届くようになるだけのようです。(リロの担当の方からの受け売りです実はあまりよくわかってない私...。)

なので、こちらは出国までに市役所で手続きしてこようと思います!