はい。あかりサンです。


本日は 水産会社 と戦ってまいりました。


「えーーーーーっっここぉ!?」

何度確認してもここなのだ。

どうみても 物置 か 良く表現しても 倉庫 あたり。

手っ取り早い話、 掘っ立て小屋 なのだ。

マッチ1本ありゃ、軽々と 全焼 しそうな雰囲気すらする。

事務所入り口 の張り紙を見つけ、ノックしてみる。

中から声は聞こえるものの、どうやら鍵が掛かってるようだ。

「???」

表へ回ったり、裏へ行ってみたり。

・・・暫くすると、「はいよ~入んな~」の声。

扉を開けると、そこはトイレのまん前で、

加工場のおばちゃん達が、モンペ?姿で トイレ待ち してる。

「この人数にトイレ1つなのかぁ!?」

トイレの出口には 消毒液 の入ったカンカン。

長靴の底を洗浄するため、用が済むとジャブジャブ。

「ちょ…ちょっとアタシの靴に掛かるって!」

と、怒鳴りたい!!でももちろん言えません。


そうこうしてるうちに社長の息子(だと思われる)が現れ

「こっちおいで。」と2Fへ案内された。

階段っても、どちらかと言うと 梯子 に近いものがあり

「ここ靴脱いで上るのか!?」

って、躊躇してしまうような感じ。

いざ面接に入り、

「こちらが履歴書と職務経歴書、自己ピーアール…」の

あたしの声にかぶるように

「あーそんなもん要らないわ。で、どうする?来るの?」

「・・・・・・・・・」



仕事を選んでられる立場じゃないことは、

重々存じ上げておりますが、今回は ムリ です・・・はい。

給料や賞与など、その辺に釣られて行ったあたしが馬鹿でした。


んで、なんだか言い知れぬ脱力感と言うか、ショックってのも

違うような気がするが、妙にうなだれたまま帰宅。

ポストを覗けば、4/7に面接行った会社から

履歴書が返ってきてる。はぁ・・・

まぁ、あたしにゃ前回書いたように 全くもって興味無し ってのが

あからさまだったから、結果は見えていたってもんでしょう。

やんや。なんかなぁ・・・


いやいや。これじゃ あかりサン らしくない!

今回も がっつり 笑い飛ばさせて頂きますぜ 



さぁて、あすも ハロワ 行こ。