3月10日午後3時より、当法人は松本市役所において記者会見を行いました。
4月からの開始に当たり、現時点でお子さん8人の参加が予定されていることなどを発表しました。
また、ちばてつやさん(漫画家)、松武秀樹さん(音楽家)も記者会見にご参加戴き、本プロジェクトの支援についての熱い思いを話されました。





NPO法人まつもと子ども留学基金
http://www.kodomoryugaku-matsumoto.net/

『まつもと子ども留学基金とは』

2011年3月の東日本大震災は、それまでの私たちの暮らしや認識を一変させました。2年以上の歳月が経過した今も、不透明な状況の中で、育ち盛りの子どもたちにとって制約の多い暮らしが続いていることが危惧されます。

「まつもと子ども留学基金」は、被災地の子どもたちが安心して生活し、遊び、勉強する場所づくりを目指して、信州松本の地で留学プロジェクトを立ち上げました。

自然の恵み豊かな長野県松本市の北部四賀地区。ここに寮を設けて生活し、地元の学校に通学します。

寮にはスタッフが常駐し、子どもの身の回りの世話をします。また、保護者の方は勿論、地域の人たちとの関わりを大切にし、地域と一緒になって子どもたちを育てていきたいと考えています。


<まつもと子ども留学>「松本モデル」が全国に広がって欲しい12/17菅谷昭松本市長会見
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