姉の伊勢路と共に










本日もひふみ神示をカタカムナ

一文字毎に紐解いていきます。

なぜカタカムナか、

私たち姉妹は何者か、については

こちらから💫




ここでのワタシはお読みのあなたのこと。











前回からの続きです。


こちら☆



古事記の男性性解釈から

少しは抜け出せたでしょうか。

男性性とは性別に全く関係ありません。


黄泉で見た腐った醜女は、

鏡🪞に映る自身(イザナギ)の姿でした。


時空を超えて高い位置から俯瞰すれば

岩戸の向こう側にいるのは

イザナミもアマテラスも同魂。

八咫鏡🪞も

ワタシの心眼に他なりません


鏡🪞三種神器で呪詛が解け、

アマテラス☀️岩戸が開いたとするなら


私たち男性性イザナギ主流の生き方は

なんと短絡的で子供じみた対処療法か。

現代に至っても

研究や開発など外側に時間を費やし、

それが自然の摂理には敵わないとわかると

外側に神を祀り、

神頼み的なスピリチュアルに依存した。

外側に祀られた神々も我々イザナギの化身。



女性性はどうか。

断固として外側に原因を探さない。

醜女?八雷神?

そんな周囲の目など気にしない。

自身の内側に没入して真実を見つける。

心底をもっと潜った奧の先に

広がる宇宙を知り、

そこに在る根源神イザナミとまぐわう。


戦争も平和もワタシの目に映るものは全て

ワタシの想念が創り出したもの。

全責任はワタシにある。


男性性は弱すぎて、全責任から逃げた。

いや!家族を守る!社会を守る!

全責任の中の肩輪を、

これぞ全輪である!と誤魔化すために、


人類(=男性性イザナギ)は

自身の中に住む女性性イザナミ

自身の最も深い部分に閉じ込めてしまった。

岩戸閉め。


全人類イザナギ時代の幕開けでした。



それでもイザナミは岩戸の中から、

1日千人を殺す(=日々生み出すであろう幾千

もの想念を祓ってあげるよ)と言っているのに

イザナギは、

ならば千五百人生んでやる!と言い放つ。

(=五百ずつ想念の澱、カルマを増やす!)

と宣言しているようなもの。


減らされたくない強欲と消える恐怖が勝って

しまうのです。

なんと無智で哀れなイザナギ(=人類)は、

それでも

イザナミに恋焦がれて気に入られたくて、

自身に呪鎖を装飾していったのです。



一方でイザナミは

八雷神に守られながら、

外側にいるワタシイザナギが目醒めることを

待ち続けてきた。


誰の心にも在る陰陽の統合


ただ、

中庸がいいとも限らない。

人による。


ワタシらしく!と謳われている今、


女性性(または男性性)全開の人が、


無理矢理に押し込んで、

中庸にしようとするのは少しズレる。


全開は全開のまま生きるために

ツインレイ=魂の番(つがい)がいて、

究極を補い合うのです。


プラス(現実性)しか持ち得ない者と

マイナス(精神性)しか持ち得ない者が2人。

そんな偏りの極みの統合。


その時、

女性性は何を手放すのかというと、


マイナスしか持ち得ないながらも

生きていく為に必須な、

あと少し残しているプラス(命綱)の部分!


何回も生まれ変わり、最終輪廻では、

削ぎ落としの極みを体験します。




もう一つ!重要なことは、

ワタシ一身の中で、

二神(二極)をまぐわうことができる方は

パートナーにこだわりません。

逆に既成概念につられて

外側にパートナーを作ったとたん、

自身のバランスが崩れてしまう。



一人が言の波で本当の場所へ流れついたなら

ことごとく全員に派生していきます。








ここに伊邪那美命息吹き給ひて
千引(ちびき)岩を
黄泉比良坂(よもつひらさか)

引き塞(そ)へて、
その石なかにして合ひ向ひ立たして
つつしみ申し給ひつらく、
うつくしき吾が那勢命(なぜのみこと)、
時廻り来る時あれば、
この千引の磐戸、
共にあけなんと宣り給へり、
ここに伊邪那岐命しかよけむと
宣り給ひき。


古事記では、

黄泉比良坂(=黄泉と現世のさかい)で、

イザナギ

千引岩(=千人がかりでやっと動かせるほどの大岩)で

塞いだ、とされていますが、

この神示では逆です。

イザナミが塞ぎます。

その岩の両側に立ち

イザナミ「いつか時がきたら一緒に開けましょう

イザナギ「しかよけむ(然善けむ)=そうしましょう

と言った。

ここでも逆です。

黄泉へ行くもっと以前、

天の御柱でイザナギとイザナミが初めてまぐわう時に、

イザナギがそう問うた時、

イザナミが "しかよけむ"

と言ったのです。

ここ神示では

イザナミの提案に

イザナギが "しかよけむ" と言っています。






ここに伊邪那美命息吹き給ひて


ここに いざなみのみこと 

16 16 32 5 -28 14 3 20 3 16 17 =114


今を祓い過去を祓い未来を祓う

ワタシの奥深くで息づく根源神は

この現世の中で

ワタシイザナミイザナギ

三位一体のワタシとして存在している。


いきふきたまひて

5 29 2 29 26 6 1 9 =107


現世の生命エネルギーは

イザナギイザナミ統合のエネルギー。

分けて共有しながら

根源(黄泉、レムリア、元の世)へ向かうべく

放射している。



千引岩を黄泉比良坂に引き塞へて


ちびきいわを

27 -1 29=55 5 7  41 =108


ワタシの内側(根源)に

とことん向かうエネルギーを

55の戦士と呼ぶ。

奥深くから出現する。




よもつひらさか 

4 33 44=81縄文 1 31 28 25=85 アマテラス 166


黄泉とはレムリア=縄文。

根源にあるその場所は

神(イザナギイザナミ)の統合エネルギーが

充満するアマテラス世界。


に ひきそへて

32    1 29 30 22 9 =123      =618


黄泉は禍々しい死後の世界だとする

イザナギ男性性の既成概念を祓う。

根源(黄泉)のエネルギーは、

この世を創造するひふみ123の波動。

既成概念からワタシをみるみる切り離し

境界線を軽々と超えさせる。



その石なかにして合ひ向ひ立たしてつつしみ

申し給ひつらく、


そのいしなかにして 
30 20 5 23 14 25 32 23 9 =181 

渦の真ん中に置かれた、
ワタシの中の(イザナミとイザナギ)ワンネス。
その核の力をカクハンし、根こそぎ祓う。
そこに現れるのは一粒の生命の根源。
=縄文(黄泉、レムリア)

あひむかひ
18 1 13 25 1 =58 ✡️  

向かい合って真ん中のイシ凸を立たせて合体
△▽六芒星

たたして つつしみ もうしたまひつらく
26 26 23 9 44 44 23 3 33 19 23 26 6 1 44 31 11

ワタシの愛を
惜しまずどんどん放射していく。
個々が覚醒した三位一体の神のチームが
集まって、この世は生まれ変わる。

=392  みくに  三つの核 美しい国 そこは、
=631 まぐわいのステージ


うつくしき吾が那勢命(なぜのみこと)、
*あがなぜのみこと
女性が愛する男性を呼ぶ総称。
後にアマテラスがスサノヲを呼ぶときにも使います。

うつくしき
19 44 11 23 29 =126
生まれる魂のつがい達
引き寄せる愛のエネルギー

あがなぜのみこと
18 -25 =-7 14 -36=-22 20 3 16 17=34  =27=153
生命の感嘆、内側の調和、
両極の魂を引き受ける器。
イザナギイザナミ三位一体で
ステージを超え続ける


時廻り来る時あれば、
ときめぐりくるときあれば
17 29 10 -11 8 11 12 17 29=122 18 24-42=122

トキ とは、まぐわいエネルギー。
一粒に芽生えた想念の芽🌱
想念の垢が付いていない根源のままで
エネルギーを放ち続けたいから
祓い続ける。


この千引の磐戸、

16 20 27 -1 29 20=111  5 7=123 17=140

共にあけなんと宣り給へり、

17 33 32 18 35 14 48 17 20 8 26 6 22 8 =304


引き受けた統合はイザナギイザナミの宿願で

あり、人類のさだめ。

宇宙は刻を知らせる🐓🔔

現世の調和をひふみ123の波がさらい、

まぐわいの渦が

根幹の核だけを残す



ここに伊邪那岐命しかよけむと宣り給ひき。


ここにいざなぎのみこと
16 16 32 5 -28 14 -29 20 3 16 17 =82

現世を真っ直ぐ懸命に生き進みながら
男性性のワタシイザナギにも
今を祓い過去を祓い未来を祓う、
偶然のようで必然のタイミングが来た!
刹那!
ワタシイザナギの魂の奥深くの真ん中に、
"まぐわう二神"を見つける。
それは、
ワタシイザナギの魂が、
そのもっと奥に幽閉し続けてきたワタシイザ
ナミに、抱かれて守られている姿だった。




ようやくここに
人類始まって以来のイザナギの降伏。

しかよけむ 23 25 4 35 13 =100

外側のイザナギがようやく内側のイザナミ
合流できたのです。

愛の本質が黄泉(新しい世明け)から
放出され、全宇宙を満たす。

と のりたまひき 17  20 8 26 6 1 29=107  289

イザナミとイザナギのまぐわいは
ワタシが大宇宙に示した宣誓





ここに妹(いも=愛しい)伊邪那美の命
汝(みまし
=あなた)の国の
人草
(ひとくさ=国民)日に(一日に)
ひちと(千人)死(まけ=殺す)と申し給ひき。
伊邪那岐命宣り給はく、
吾は一日(ひとひ)に千五百(ちいほ)
生まなむと申し給ひき。


ここに妹伊邪那美の命

ここに 16 16 32=64

今を祓い過去を祓い未来を祓う


いも

5 33=38  

イザナギがとうとう愛に気付いた時、

イザナミ(自身の魂)を愛しいという想いが

黄泉(潜象界、イザナギの魂の内側)にまで

浸透し届いていく。


いざなみの

5 -28 14 3 20 =14  

ワタシとイザナギとイザナミが

統合した魂は


みこと

3 16 17=36   =88     152

三位一体でコトの踊り場(現世)を引き受けた。

最強の魂。



汝の国の人草

みまし 3 6 23=32

三位一体の神のまぐわいは現世を祓う


の くに の

20  11 32  20    

波動の渦が、寄せて、祓い、


ひとくさ

1 17 11 28      172

根源から順に巻き込んで

融合していく。

イザナギイザナミ二神の波が寄せては返す。


日にひちと死(まけ)と申し給ひき

ひに

1 32 =33   

想念の一粒を祓い 


ひちと

1 27 17  =45

祓った一粒一粒の粒子が大きく融合して

アメノミナカヌシ根源神ワタシとなる。


まけと

6 35=41   17 =58   273

そしてとうとう

スサノヲ(アマテラス)として

奥から出現する。


そうして

二神スサノヲアマテラス

二神イザナギイザナミがまぐわったとき、

△▽✡️六芒星となる。



もうしたまひき

33 19 23 26 6 1 29 =137  734

湧き出す根源のまっさらな粒子は

この世に生まれて想念が付く。

想念を常に祓い

まっさらなままのエネルギーのタマとして

大きくしていく。

月=付く引力なので、

想念やカルマも付ける…が、それは祓えばいい。

月の本懐は二神と二神をひっつけること。



伊邪那岐命宣り給はく、

いざなぎのみこと のりたまはく

5 -28 14 -29 20 3 16 17=18 

20 8 26 6 42 11=131


イザナミ()が放った宣誓を

イザナギ()が受け入れる。


現世(イザナギ)の内側にすむ

イザナギイザナミワタシ三魂が

ここでようやく結び

本当の自由を得る。



吾は一日(ひとひ)に千五百(ちいほ)生まなむ

と申し給ひき。


あは ひとひ に 

18 42  1 17 1 32 =111 宇宙からの朗報


 生命の躍動、歓喜を明け放つ。

一霊(ひとひ)火と火

根源のから(満了)まで

ひふみよいまわりてめくるむなやこ

そしてワンステップ上がった次のステージの

で再び進んでいく。


そのための祓い戸


ちひほ うまなむ と

27 1 47   19  6  14 13   17   =144

人類が最初に体験する祓い戸は子宮。

次に心の奥底にある針穴を目指す。


うんと研ぎ澄まされ、通った瞬間、

根源にあった全てから引き離される。

そうやってうまなむ=誕生する"新生ワタシ"


四神の魂が揃う。





もうしたまひき 33 19 23 26 6 1 29=137  

392 みくに 美しい国

二つの魂の聖なる満ち引きが

根源から無数に湧き出し

世界を包む。




この巻二つ合して日月の巻とせよ。
十一月三十日、ひつ九のか三。
(日月の巻了)


このまき ふたつあわして 

16 20 6 29 =71

2 26 44 18 7 23 9 =129  =200

このエネルギーは研ぎ澄ませたシリウス。

二つ合わせて、大調和 大団円


ひつくのまき とせよ

1 44 11 20 6 29 =111  17 36 4

日月(ひつ九)の巻というお題こそ、

ずっと巻頭に飾っていた宇宙からのコトハ


ワタシは黄泉(レムリア)に帰還した



火と水まぐわう根源の月の引力

三位一体の神も、日と月も、

まぐわい

溶け合い

次のステージへ移っていく





次回から日の出の巻