ども、あぐりんです。

 
僕がとある超大手ハウスメーカーさん主催のイベントで間取り相談とかプレゼンテーションとかをのべ3700件以上(13年間でね)やってきたのってね、元々そこのハウスメーカーさんとコネがあったわけじゃなかったんだ。
 
それに僕は建築士でもないし、ましてや住宅営業すらしたのとがない。
 
じゃあその前に間取りとかの実績があったのかというと、そんなのあるわけがない(笑)
 
もちろん無料でも、破格値でやってた訳でもなく、むしろ
 
「え?そんなにもらってるの?」
 
ってくらいだった。
(軽く自慢しとく)
 
しかもそれにもまして昨日の記事でも書いたんだけど、そのハウスメーカーさん主催のイベントにも関わらず、目の前のお客さんに
 
「まだ建てる必要なくないですか?今契約しなくてもいいでしょ?ゆっくりやりましょうよ」
 
みたいなこととか平気で言ってて(笑)
 
まぁ社外の人間のくせに営業妨害甚だしいわけなんだけど、そんなでもやってきた件数を数えたらなんと3000件も越えてたわけで。
 
なんでこんな僕が続けてこれたか。
 
 
それはね、
 
 
「お客さんが納得して喜んで楽しんでくれるから(そして結果的には契約される方が多いから)」
 
 
かなりぼんやりした理由なんだけど、実はこの要素ってとても大事にしてるんだよね。
 
さすがにね3000件もこなすと、一目見ただけで善し悪しとかが分かるようになるし、ここをこうしたらグッと良くなるとかかっこよくなるとか、ここの無駄省けるとかね、わかるようになる。
 
だから動線効率とかそういった知識とかスキルはもう当たり前のことで、それにある程度経験があれば誰でも一定水準以上には身につくもんで。
 
それは働いたことある人なら分かると思うんだけど、経験積めばある程度はカバーできるようになるじゃん、知識とかスキルはね。
 
でもそれ(知識やスキル)をメインに押し出そうとすると必ず限界がある。
 
今は情報は無価値な時代だから、ググればいくらでも情報を得ることができる。
 
かのドラッカーも「断絶の時代」というおよそ50年も前に書いた本の中で言ってるけど、結局、その情報や知識、スキルを「誰が」伝えるのかこそが重要になり次世代を担うことになるんだ。
 
つまり「どんな人」から学びたいのか、教えて欲しいのか、時間を共有したいのかってことなんだよね。
 
僕は「楽しい人」、「一緒にいると楽しそうな人」、「自分らしくいれる人」、「共感できる人」がいいかな。
 
それに僕は間取りを書いたり、デザインしたり、CG作ったり、プレゼンしたり、お客さんの目の色が輝く瞬間を見たり、お客さんの本当の悩みや納得したものが見つけられた瞬間を共感したりしてるまさに「プロセス」そのものが本当に楽しくて。
 
たしかに楽しいんだけど、それでもなかなか敷地に収まんなくて要望を満たせなさそうで苦しい難産の時もかなりあるけど、でも天からアイデアが降ってきた瞬間はもうエクスタシーを感じるわけで(笑)
 
そんな時はたいてい
 
「マジやばい!うわーー、これ最強だわ!過去最高!ぱねーわ!(笑)」
 
っていつも余韻に浸るんだよね、プランとデザインができた時ね。
 
この感情がね、言葉や紙に乗っかるのよ。
 
 
って感じ。
 
 
んじゃまたー