アグリ啓蒙活動 in sippo EXPO | アグリドッグレスキュー

アグリドッグレスキュー

アグリドッグレスキュー(旧アグリ犬猫里親会)の日々の
活動日記

今年アグリが力を入れていることの一つ、啓もう活動。

 

「ひとにも、いぬ&ねこにも、GOOD LIFEを」をコンセプトにしたイベントにて

啓もう活動をさせていただきました。
↓ビジネスDAYで一般のお客さんが少ない日でもこの人人人。

去年のこのイベントは3万人以上が来場したんだとか!

 

このイベントの1コーナーとして開催されたのが

「sippo EXPO inGOOD LIFE フェア」という名の譲渡会。

sippoはご存じの通り、犬と猫の幸せライフの情報発信をしているウエブサイトで

保護犬保護猫の応援をしてくれています。

sippo(シッポ)|犬・猫との幸せな暮らしのためのペット情報サイト (asahi.com)

 

くしくも交流会の日程と重なっていたため

譲渡会参加は泣く泣くあきらめたのですが

かわりに!と、アグリの啓もうパネルを掲出していただくことができました。



アグリの保護犬たちのBeforeAfterの物語をパネルにしたものですが、

9月の高校の啓もうイベントや雑会などでも掲出しています。

少しずつでも人々の目に触れてくれたら、、、と思っています。

 

画像は読めないかもしれないので

この紹介文章だけ、ご紹介しますね。

 

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ここにいる犬たちは、元保護犬です。 

レスキュー当初の姿からは想像もつかないほど、 

元気に、美しく、イキイキとした表情になって

 “ ずっといっしょの家族”となる里親様のもとへ

巣立って行った子たちです。 

 

一度は「いらない」と言われた命だけど、 

人のあたたかな手と心があれば、傷ついた犬たちの体や気持ちを 

回復させてあげることも出来るのです。 

 

でも、本当はこんなことが必要ない世の中に、 

保護犬と呼ばれる犬のいない世の中になって欲しい。 

犬は自分の生きて行く道を選ぶことは出来ません。 

犬の未来はその子が出会う人間次第です。 

 

笑顔いっぱいの毎日を過ごしている子。 

悲しい目で体を固くして生きている子。 

みんな同じ可愛い子犬で産まれてきたのに。

 この小さな命を迎える時、 深い愛情と命を守る責任を

生涯持ち続けることが出来るのか。 

何度も何度も考えてみてください。

 考えたうえで迎えるということが 

当たり前な世の中になることを願っています。 

犬にも、心があるから。

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啓もう活動パネルチーム(まきさん・namiさん・ねるママ・そらまま)合作の

渾身のパネル、ぜひ機会があれば現物をご覧になっていただきたいので

譲渡会やイベントなどで掲出する際には
アグリブログでご紹介させていただきますね。

ぜひ、ご覧になりに、お出かけください。

 

ほかの子たちのBeforeAfterももっとたくさんつくって

冊子にしてお持ち帰りいただけるようにしたり、

本にしたり、、、夢は膨らみます☆

こんなふうにしたら?!のアイディアがあるかた

ぜひお聞かせください!!!

 

 

1人でも多くの方に見ていただきたいので

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