2年DFの帝王との一枚
僕は入部してからずっとBチームです。Bチームの管理人をやっています。
今みてみたら一年生から生粋のBboyはまきとと石黒と管理人の3人だけです。
僕ら以外はAチームにいったりこないだ出来たCチームにいったり何かしらの人事異動がありました。
ずーっとAで頑張ってたやつがある日Bに来てBで頑張ってたやつがAにあがって。
Bにくる人がよく口にするのは
Bはラクロスじゃなかった
とか
Bは部活じゃないぬるま湯だ
みたいな
Aに行く人の多くは自分の何かうまくいかないことに悔しそうにしてたり苛立ってたりしてました。
正直自分は上手くいかないことに対して工夫してはみますがそういう感情は抱きませんでした。
それは自分が強さに貪欲になってラクロスをしてないからで、
僕はラクロスが好きで上手くなりたいなあとか思ってやってました。
最近坂本さんがAに上がったりしてただ単にBのボトムの数が減っただけなんですけど
自分も練習試合で一試合丸々とか試合出させてもらえました。
ただ他の2人のボトムと自分には差を感じて迷惑かけていたので
他大とか行きはじめちゃいました。
せっかく練習したのに次の日Bで練習しても全然上手くいかなくて、あーーってなりました。
で気づいたのは今までラクロスが好きだったのはその難しさとか、強くなろうっておもった時にぶつかる壁的なやつを知らなかったからで
本当に頑張ってる人はそういう経験をたくさんしたから少しラクロスが嫌になったりするんですね。はい
Bはそういうことに気づかないでのんびりやってるからぬるま湯って言われるんです。おそらく
すごく今更なことだけど今それに気づけたことをポジティブにとらえる。
Cにいってしまったグラボ少年と今日久しぶりに練習したら少し仲間にも厳しい声を出すようになってました。
色々な人がいろんなことに気づき始めた今日この頃
だから何って文章になってしまいましたね。
これからも精進してまいります。
最近生き別れた兄弟を見つけたそうです。
迫田兼彰お願いします。
