なんてことないんやけど、フツーに観れる江戸時代ホームドラマ♪
『 武士の家計簿 / 70点 』 2010年 日本 129分
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★★★★★★★☆☆☆(70点)
特に不満も無くふつーに観れるんやけど、コレといって面白いストーリーでもないんで70点!
【オススメ度】
★★★★★★★☆☆☆(70点)
そんなに面白い!っつー話でもないけど、非常にソツが無い映画なんで、最後まで普通に観れます。
【内容】
□「古書店で偶然発見された幕末のとある下級武士一家の詳細な“家計簿”を丹念に読み解き、彼らの暮らしぶりを鮮やかに甦らせた磯田道史の同名ベストセラーを、「阿修羅のごとく」「わたし出すわ」の森田芳光監督が映画化。代々加賀藩の御算用者(経理係)を務める武家に生まれた主人公が、逼迫する家計を立て直し激動の時代を乗り切るべく、家業のそろばんを武器に、懸命に質素倹約に励む姿を、家族の絆を軸に描き出す。主演は「ゴールデンスランバー」の堺雅人、共演に仲間由紀恵、松坂慶子、中村雅俊。
◇江戸時代後半。御算用者として代々加賀藩に仕える猪山家。その八代目、直之もまた幼い頃より算術を仕込まれ、そろばんの腕を磨いてきた。そして、いつしか“そろばんバカ”と揶揄されながらもその実直な働きぶりが周囲に認められていく。やがて、町同心の娘お駒を嫁にもらい、めでたく出世も果たした直之。しかし昇進に伴って出費も膨らみ、家計は苦しくなる一方。そこで直之が父母に代わり猪山家の財政状況を調べ直してみると、なんと借金の総額は年収の2倍にも膨れあがっていた。お家存亡の危機と悟った直之は、家財一式を売り払い借金返済に充てることを決断する。そして、自らこまかく家計簿をつけるとともに、世間体を顧みることなく創意工夫を凝らしながら倹約生活を実践していくのだった。【allcinema 】
【感想】
ということで、昨日の『最後の忠臣蔵』に続いて、TOHOシネマズ橿原で観てきた『武士の家計簿』です♪
うーん、まぁふつーに面白いです♪
単なるホームドラマで、たいした抑揚もないストーリーなんすけど、何気に最後まで不満なく観れます(°∀°)b
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最後の忠臣蔵に比べると、かなりライトで、重厚さのカケラも無い作品なんすけど、不満点が全く無いんで、何気に満足度は高かったっすね♪
出演者の顔ぶれやストーリーは、かなりペライ印象を与えるんすけど、流石ずっと映画だけを撮り続けてる森田監督っつーとこっすかね(°∀°)b
まぁ、大した盛り上がりも無い、地味で抑揚の無いストーリーなんで、全くツマランっつー人も多いかも知れんけど・・・
えーっと、あまりにふつーに良く出来てて、特に書くことが無いш(`∇´*)ш
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えっと、フツーに観れます♪
が、ストーリーが格別面白いというもんでもないので、オススメ!っつーほどではないけど~
個人的満足度 70点! オススメ度 70点!
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↓ストーリーが軽い!
↓この軽さは好みが分かれるかも・・・
↓さかいさんは、ちょっと最近出すぎちゃうの?っつー気はするw
↓まぁコメディなんで、ゆるーく観ましょう♪
こういうふつーにイイ映画が一番レビューし難い!