今回は「自動惑星ゴルバについて」内の追加記事(自動惑星ゴルバの内部)で軽く触れた内容を掘り下げて考証してみることにします。
暗黒星団帝国は高度に科学が発達しています。その象徴ともいえるものが母星デザリアムでしょう。
デザリアムは人工惑星であり、波動砲すら通じない超金属で出来ています。この様な超金属で要塞を造るのも大変であるのに惑星を造ってしまうところに暗黒星団帝国人の凄さがあります。
これ程の高い科学技術を誇っている暗黒星団帝国ですが、文明としてみたらどうでしょう。極めて歪でバランスの悪い文明ではないでしょうか。
というのも暗黒星団帝国は科学が発達し過ぎました。いや、科学のみ発達させてしまったと言った方が良いかも知れません。
地球が誇る天才科学者、真田志郎がガミラス戦役後のアンドロメダを忌み嫌いましたが、その行き着く先が暗黒星団帝国となってしまうからなのかも知れません。勿論このとき真田は暗黒星団帝国の存在を知りませんが。
暗黒星団帝国人は余りに発達した科学技術の為に、頭のみ生身で体は機械という所謂サイボーグとなってしまいました。
←銃弾を受けたアルフォン少尉の体
地球に侵攻して来た理由も活力のある地球人類の肉体が目当てという有様でした。
←森雪に「地球に来たのは地球人の健全な肉体が欲しかったからだ。大地を踏みしめる足が欲しかったからだ」と述べるアルフォン少尉。
数ある星間国家の中でここまで醜い文明国家もないでしょう。重核子爆弾で地球人類を脳死させるということは、首を挿げ替えるつもりだったのでしょう。
如何に暗黒星団帝国の兵器群が優れていようとも、暗黒星団帝国人に魅力は全くありません。この様な歪な文明と築き上げてしまったのは、ひとえに暗黒星団帝国人の驕り高ぶった性質に問題があったのでしょう。
生殖能力すら失ってしまう程に機械化が進んでしまったことを考えると真田志郎の感覚・認識は正しかったといえるでしょう。ヤマトファンの間で高い人気を誇る新鋭戦艦アンドロメダですが、それは正に機械力盲信の象徴ともいえる艦でした。
しかし、暗黒星団帝国と同じく高い科学力を誇る大ガミラス帝国の元首デスラー総統は流石です。彗星帝国に身を寄せているときに「戦いは機械力だけでするものではない」とズォーダー大帝の前でゲーニッツに対して語っています。
科学が発達してもマンパワーを疎かにしないという認識があるからこそガミラス人は活気に満ち溢れているのでしょう。本国や大艦隊が壊滅しても尚多くの残存艦隊が存在しているのは、広大な宙域で人口を増やしているということなのでしょう。
何よりも当のデスラー総統本人が宇宙空間を漂流するという絶望的状況から復活する離れ業をやってのけたのも、白色彗星帝国の科学力だけでなく、デスラー総統の生命力の強さがあってこその奇跡でした。
それに対して暗黒星団帝国人はマンパワーを疎かにする誤ちに気付くのが遅過ぎました。いや、未だ気付いていないのかも知れません。
しかし、生命力の衰え著しい暗黒星団帝国人ですが、
デーダーを初め骨太な風貌の人物の方が多い。
デーダーは顎も首も太く力強いマッチョな骨格をしている。横の副官はどういう訳かロボットである体をメタボ風な型を選択している。
これはやはり生身の肉体に憧れてのボディチョイスではないかと思われます。サイボーグにはありえないメタボですが、メタボこそ生身の肉体の象徴として捉えられているのかも知れません。
黒色艦隊を率いるカザンも頑丈そうな顎をしている。
生命力が衰えた種族というのは、細く退化した顎をイメージするが、何とも力強い印象を受ける。
また、唯一確認された女性であるサーダは、白色彗星帝国のサーベラ同様、地球人と同じ肌色をしている。ビーメラー星人ですら女王のみ肌色をしていたので、どうやら
女性は種族に関係なく肌色になるのだろう。
さて暗黒星団帝国の地球人類の肉体乗っ取り計画ですが、暗黒星団帝国の科学力を以ってすれば、地球人類との首の挿げ替えは可能でしょうが、果たしてその様な肉体で精神は大丈夫なのか甚だ疑問です。そしてその子孫は暗黒星団帝国人と言って良いのか地球人類と言って良いのか微妙です。
いくら頭が暗黒星団帝国人であるといっても精子も卵子も地球人類のものですから、生まれてくる子は完全に地球人となってしまいます・・・

暗黒星団帝国は高度に科学が発達しています。その象徴ともいえるものが母星デザリアムでしょう。
デザリアムは人工惑星であり、波動砲すら通じない超金属で出来ています。この様な超金属で要塞を造るのも大変であるのに惑星を造ってしまうところに暗黒星団帝国人の凄さがあります。これ程の高い科学技術を誇っている暗黒星団帝国ですが、文明としてみたらどうでしょう。極めて歪でバランスの悪い文明ではないでしょうか。
というのも暗黒星団帝国は科学が発達し過ぎました。いや、科学のみ発達させてしまったと言った方が良いかも知れません。
地球が誇る天才科学者、真田志郎がガミラス戦役後のアンドロメダを忌み嫌いましたが、その行き着く先が暗黒星団帝国となってしまうからなのかも知れません。勿論このとき真田は暗黒星団帝国の存在を知りませんが。
暗黒星団帝国人は余りに発達した科学技術の為に、頭のみ生身で体は機械という所謂サイボーグとなってしまいました。←銃弾を受けたアルフォン少尉の体
地球に侵攻して来た理由も活力のある地球人類の肉体が目当てという有様でした。←森雪に「地球に来たのは地球人の健全な肉体が欲しかったからだ。大地を踏みしめる足が欲しかったからだ」と述べるアルフォン少尉。
数ある星間国家の中でここまで醜い文明国家もないでしょう。重核子爆弾で地球人類を脳死させるということは、首を挿げ替えるつもりだったのでしょう。
如何に暗黒星団帝国の兵器群が優れていようとも、暗黒星団帝国人に魅力は全くありません。この様な歪な文明と築き上げてしまったのは、ひとえに暗黒星団帝国人の驕り高ぶった性質に問題があったのでしょう。
生殖能力すら失ってしまう程に機械化が進んでしまったことを考えると真田志郎の感覚・認識は正しかったといえるでしょう。ヤマトファンの間で高い人気を誇る新鋭戦艦アンドロメダですが、それは正に機械力盲信の象徴ともいえる艦でした。
しかし、暗黒星団帝国と同じく高い科学力を誇る大ガミラス帝国の元首デスラー総統は流石です。彗星帝国に身を寄せているときに「戦いは機械力だけでするものではない」とズォーダー大帝の前でゲーニッツに対して語っています。
科学が発達してもマンパワーを疎かにしないという認識があるからこそガミラス人は活気に満ち溢れているのでしょう。本国や大艦隊が壊滅しても尚多くの残存艦隊が存在しているのは、広大な宙域で人口を増やしているということなのでしょう。
何よりも当のデスラー総統本人が宇宙空間を漂流するという絶望的状況から復活する離れ業をやってのけたのも、白色彗星帝国の科学力だけでなく、デスラー総統の生命力の強さがあってこその奇跡でした。
それに対して暗黒星団帝国人はマンパワーを疎かにする誤ちに気付くのが遅過ぎました。いや、未だ気付いていないのかも知れません。
しかし、生命力の衰え著しい暗黒星団帝国人ですが、デーダーを初め骨太な風貌の人物の方が多い。
デーダーは顎も首も太く力強いマッチョな骨格をしている。横の副官はどういう訳かロボットである体をメタボ風な型を選択している。
これはやはり生身の肉体に憧れてのボディチョイスではないかと思われます。サイボーグにはありえないメタボですが、メタボこそ生身の肉体の象徴として捉えられているのかも知れません。
黒色艦隊を率いるカザンも頑丈そうな顎をしている。生命力が衰えた種族というのは、細く退化した顎をイメージするが、何とも力強い印象を受ける。
また、唯一確認された女性であるサーダは、白色彗星帝国のサーベラ同様、地球人と同じ肌色をしている。ビーメラー星人ですら女王のみ肌色をしていたので、どうやら女性は種族に関係なく肌色になるのだろう。
さて暗黒星団帝国の地球人類の肉体乗っ取り計画ですが、暗黒星団帝国の科学力を以ってすれば、地球人類との首の挿げ替えは可能でしょうが、果たしてその様な肉体で精神は大丈夫なのか甚だ疑問です。そしてその子孫は暗黒星団帝国人と言って良いのか地球人類と言って良いのか微妙です。
いくら頭が暗黒星団帝国人であるといっても精子も卵子も地球人類のものですから、生まれてくる子は完全に地球人となってしまいます・・・