一斗缶ストーブの改良1 | 縄文風、自然でロハスな暮らし

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コメリで買った一斗缶。

ロケットストーブをそのまま入れても、

十分燃えたけど、少し煙いので改良。

 

 

 

 

一か所は、いつか薪が入るように大きく開ける。

インパクトで穴を開けて、

金切りばさみで切る。

折り線には、インパクトで小さな穴をいくつか開ける。

こうするときれいに折れる。

ここは外折り。

 

残り3つは、缶切りで切って、

中折りにする。

 

ここに園芸用フルイの古いのを折ってのせる。

これで、完全に空気の流通がよくなるはず。

 

金網にロケットストーブをのせると、試運転がしたくなる。

牛乳パックで作った燃料を入れて、

ライターオン。

あっという間に燃え上がります。

火の粉が飛ばないように金網を置いて、

まだ燃え上がるので、

フライパンを置いた。

 

一斗缶だけでも、いつかはストーブとして使うつもりだけど、

一斗缶では、燃料がかかりすぎる。

燃焼釜は、ミルク缶を使ったほうが、燃料の節約になる。

釜はでかい方が、燃料を食う。

 

 

※一斗缶ストーブ、暖房だけでなく、料理にも使える。