◆マイナンバー法改正案、6月2日に成立へ

 

マイナンバー法改正案採決で合意 6月2日成立へ(5/30)

 

自民党と立憲民主党は健康保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化するなどの法案について、31日の委員会で採決することで合意し、6月2日の参議院本会議で可決・成立する見通しです。

 

 

法案では、マイナンバーやマイナカードの利用範囲の拡大や来年秋に今の保険証を廃止して「マイナ保険証」に一本化することなどが盛り込まれています。(引用終了)

 

マイナ保険証"自分以外”に"別人の情報”(5/26)

 

『マイナ保険証』で「該当資格なし」

 

先ほど、北朝鮮が発射した「飛翔体」ですが、想定していた落下地点ではなかったようです。それにしても、いつも思うことですが・・・えー

 

マスコミに登場する評論家、コメンテーターたちは、「なぜ、国民がやっと食べている国が頻繁にロケット発射できるのでしょう?」・・と疑問を呈したことはありません。

 

ロケット1基が1万円、10万円ではないでしょうし、ほとんど失敗したことがない技術力は北朝鮮単独で可能ですか~はてなマーク

 

ほんとに馬鹿馬鹿しい・・・大あくび

 

(参考)

北朝鮮の“飛翔体”韓国軍が空中爆発や墜落の可能性を分析中

 

 

 

さて、本題に入ります。

 

マイナンバー法改正案の件ですが、衆議院では既に可決されておりますが、2日に参議院で可決される見通しです。

 

様々なトラブルが起き、本法案に懸念が出ている最中です。医療関係者からも「紙の保険証を無くさないでほしい」と要望が出ているにも関わらずです。

 

この国は「な~んちゃって民主主義」なのよ。

 

◆アナログは大事

 

大停電の夜に(wiki)

 

「マイナ保険証のメリット」の中に、「保険証・診察券・お薬手帳が一枚になるので便利」とありますね。

 

この件だけではないですが、若者たちにインタビューすると「便利で楽ちんだから~」という答えが返ってきます。

 

世の中は「陰と陽」「善と悪」「プラスとマイナス」で成り立っており、「便利と不便」もあるのです。

 

東日本大震災、北海道胆振東部地震(2018年)で経験されたように、現代社会の生活は「停電したら終わり」ですよ。

 

コンビニ、スーパー等のレジ、ATMは止まり、キャッシュレス決済は不可能です~ATM 電動の調理器具、暖房器具、エアコンも作動しません。

 

 

保険証、診察券、お薬手帳が紙だったら、なんとか診察、薬の処方ができますが、マイナ保険証になったら、事故や急病で救急搬送されてきた患者さんに、治療不可能になります。

 

救急患者さんでなくても、病名、服用している薬が分からなければどうしようもありません~病院

 

 

仮に高齢者に「どんな薬を飲んでました?」と尋ねるとしますと、「白い粉です」「黄色い錠剤です」と答えるのがオチですよ。そんな薬は仰山ありますわ~薬

 

停電が解消されるまでは無保険者扱いですから、10割負担のお金が必要です。100万円請求されたって困りますよね。

 

国会議員の皆さんは、そんなことは想定していないのでしょうか?ご自身、ご家族が上記のようにならないとは誰も断言できないのですよ~プンプン

 

それは「ガウディ・コード」から始まった(1)

ファミリア2026

(※スペインのバルセロナにあるサグラダファミリア)

 

また、昨日はお初のサインが多かったです。

 

【サグラダファミリア】【チャクラ】【海ゆかば】です。

 

早いもので5月も終わりです。明日はサロン記事で【有益な情報第三弾】をお伝えします。お楽しみに~ニコニコ

 

【日本海大海戦 海ゆかば】(昭和58年)

 

(参考)日本海大海戦 海ゆかば(wiki)