【鶏肉品薄】鳥インフルエンザの影響(11/22)

 

新潟県内では先週、阿賀町にある養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されましたが、全国各地でも同じく発生していて、その影響で一部の店では鶏肉が品薄という声が上がっています。(引用終了)

 

 

 

鳥インフルエンザの影響で鶏肉、卵が品薄となり、値上がりしています。クリスマス、年末年始を控えて困りますね~クリスマスツリー

 

また、東京都・小平市の家畜の研究施設で、イノシシ1頭が豚熱感染死し、都内で【豚熱感染】が確認されたのは41年ぶりになります。

 

豚熱は、 豚やイノシシの病気で人に感染することはないとのことです。仮に豚熱にかかった豚の肉や内臓を食べても人体に影響はないそうですが・・・豚

 

(参考)豚熱について(農水省HP)

(関連記事)

【豚熱】都内で41年ぶりに確認 小平市の家畜研究施設でイノシシ1頭死ぬ 感染経路不明(11/21)

 

鳥インフルエンザの国内発生状況(農水省HP)

 

11月22日現在の鳥インフルエンザ国内発生状況です。

 

岡山(3件)、北海道(2件)、香川(2件)、茨城(1件)、和歌山(1件)、兵庫(1件)、鹿児島(1件)、新潟(1件)、宮崎(1件)、青森(1件)・・・全14件となっています。

 

 

11月11日の『アグネスの独り言(68)』において、和歌山県のアドベンチャーワールドで鳥インフルが発生し、鳥類57羽が処分されたことをお伝えしました。

 

「57羽?数靈57はイノシシ、火球、TONGA(トンガ)」

 

★過去記事

 

トンガが気になりますが、それは横におきまして、当該記事でこのように申し上げました。

 

「守護靈さんによりますと、鳥インフルはそれほど心配する必要はないようですが、空海さんは、来年仕掛けてくるパンデミックを心配されているそうですよ~」

 

早速、来年のパンデミックにつながるような事象が発生しています。これです~トイプードル三毛猫

 

【欧州】ペット飼育放棄急増 物価高騰で(11/16)

 

★イギリス

インフレ率は10%を超えていて、イギリスの4人に1人がせっけんやトイレットペーパーなしでの生活を余儀なくされているという。

一方で、犬や猫の飼育にかかる月々の費用はおよそ3万円。日用品が買えない中、大切な“家族”との別れを選ばざるを得ない飼い主が急増しているという。

 

★フランス

ある動物愛護団体が去年引き取ったペットの数は、2020年から2割増え、過去最多を記録したという。
 

「衝動的な購入が飼育放棄の増加につながっている」

フランスの上院議会は、動物の扱いに関する法律の改正案を可決。この法改正によって、2024年からペットショップでの犬や猫の展示や販売が禁止される。

 

★日本

神奈川県動物愛護センターの担当者は、「コロナ禍で自宅にいる時間が増え、寂しさを紛らわすために衝動的に飼ったが、飼育が困難で手放す事例がある」といい、「ヨーロッパのような物価高の影響がこれからじわじわと広がる可能性があり、緊張感を持って推移を見守りたい」と話していた。

 

「弥勒の世」と薬師如来(2021/3/1)

 

2020年から「新規にペットを飼うのは辞めた方がいい~」と述べてきましたが、それは『鳥インフルエンザのペットからヒトへの感染を警戒』しての発言でした。

 

ところが、『陽はまた昇る(2)』で申し上げたとおり、2023年春以降に仕掛けられるパンデミックは鳥インフルではありません。

 

先日、ジョセフ・ティテル氏が「2023年に闇側が新たなパンデミックを仕掛ける」と予言されておりましたが、多分、同じ伝染病だと思います。そうなると「●を処分せよ!」となるかも?

 

上記のニュースのように、コロナで自粛生活を余儀なくされた時は『癒し』としてペットを飼ってみたものの、物価高騰で重荷になり、飼育放棄する飼い主が増えます。

 

これからペットを飼おうとしている方は、捨て身の覚悟が必要です。それでは~あしあと