10Rワイナリーのホワイト 

 

こんにちは、風間です。

コロナ5類移行で、どうなりますか。

北海道の感染数が増えている中ですので、不安もありますが、日常を取り戻すのも大切ですね。うまくバランスを取っていけるといいなと思います。

ブラッスリ風間としましては、お店の清掃・消毒・換気などは当面今まで通り続けます。

お客さまにおかれましては、個々の判断にお任せ申し上げます。

気持ち良い春風の中で楽しくお出掛けしたいですねニヤニヤ音譜

 

 北海道の美味しいワインを楽しみましょう!

 

風間では、北海道産のワインも取り扱っております。

ワイナリー直売の入手が難しい人気お宝ワインも持ってますよ!

その中から、ご紹介しますのは岩見沢市栗沢町の10Rワイナリーのワインです。

(10Rはトアールと読みますよ)

 

ホワイト2021

 ボトル¥6800  1/2¥3600  1グラス¥1200

岩見沢市栗沢にブルース・ガットラヴ氏が開いたワイナリー。周辺にワイナリー所有の葡萄畑も広がる中、自社葡萄や余市などからの買い付け葡萄によるワインを生産し、また各ヴィンヤードの受託醸造も手掛ける北海道産ワインの中心を担うワイナリーです。

このホワイトは余市産ケルナーとピノ・グリを中心にブレンドし、暑くて乾燥した21年ヴィンテージらしい熟した口当たりの良いワイン。熟したリンゴ、イチジクに、モルト、蜂蜜、ゴールデンレーズンのニュアンスが加わり、北海道の白というより、ローヌの遅摘みの辛口白のような厚みのある味わいです。

 

上の紹介文はワイナリーからのご案内を一部引用したものです。

ワタシも飲んでみましたが、なるほどイチジクのような甘みのある果実味とまろやかな酸味がぎゅっと詰まったような第一印象です。そして、酸化熟成香、モルトの味わいが広がり鼻に抜けてゆき、アフターにほろ苦みが残り、全体に厚みのある飲み応えのあるワイン。

確かに、北海道ワインには爽やかな酸味がありスッキリした白ワインというイメージがあるかも知れませんが、そういう意味においては全く異なる味わいを持っていますね。

北海道のワインも多様な味わいを楽しめる成熟への道を進んでおります。

ぜひ、このホワイトを味わってみて下さい!

 

 他にも北海道産ワイン色々あります

 

ボトル売りになりますが、今後順次グラス販売をする事もありますのでお楽しみに赤ワイン

まだ、他にもあります!!