オジサンの楽しみと慎み | 食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。

 

ダンナは時々、落ちているものを拾う。

以前住まっていた所から職場まではイチョウの木が沢山あり、秋には銀杏を拾った。

時季には、ビニール袋を持った人に良く遭遇した。

しかし、銀杏は後処理が臭くて大変。

今は、住まいが変わったのでイチョウの木はあるが、みなオトコのようで銀杏はならない。

ダンナの銀杏拾いは終息した。

 

今の住まいの共有スペースには梅の木がある。

毎年梅の実がなって、地面に落ちているのを見て来た。

いつの間にか実は無くなる。

 

今年、ダンナは初めて梅の実を拾った。

完熟で甘く香る。

梅酒を作る、と言う。

梅の木を見あげると、まだ結構なっている。

揺すったら沢山取れるんじゃないかと言うと、

いやいい。落ちているものだけでいい。

誰も持って行かないものなら、オレが貰うんだ。

 

たまっていく梅の実を見ながら、ダンナは楽しそうだ。

もうそろそろ漬けないと、痛みそうだ。

梅酒のレシピを調べろ。

 

意外と慎み深いダンナの完熟梅酒が出来るのが楽しみだ。

来年には飲めるだろうか。