食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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食べて飲んで観て読んだコト-資料館

新雪の資料館


どうしても12月は慌ただしくて、ブログの更新も滞ってしまい(^_^;

そうこうするうちに、ついに大みそかを迎えてしまった。今年は31日まで働くことになったので、大掃除も買い出しもしないまま年の暮れを過ごすのだが、仕方ないな。世の中にはこのような人も、自分ばかりではあるまい。


食べて飲んで観て読んだコト-資料館

大荒れとの天気予報だったが、今のところ断続的に雪は降るものの風もなく、思ったよりは穏やかな一日。通勤途中の道路も空いていて、ふと思いついて立ち寄った資料館も静かな佇まいである。ふわっとしたきれいな新雪 に包まれた資料館の画像で今年のブログを〆るとしますか。四季折々に美しい資料館、来年もヨロシク~。

食べて飲んで観て読んだコト-資料館裏庭

当ブログの読者の皆さま、今年もこんな自分のブログにお越し下さいましてありがとうございました。

明日からのお正月休み、怒涛のアップを予定してますー

(できるかな(^_^;)

来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

良いお年をお迎え下さいね!

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食べて飲んで観て読んだコト-マグネット・パリ

パリ・エッフェル塔マグネットのクリスマスバージョン


アルバイトの調理師学校生S谷クンが、学校行事のフランス研修旅行から帰って来た。お土産にお約束の(笑)、マグネットを買ってきてくれた。エライ。しかも、これはエッフェル塔のクリスマス・バージョンでなんでも今年だけのデザインとのこと。これは我がコレクションとして、ポイントが高いな!さらにラデュレのチョコレートも買ってきてくれた。S谷、エライ! このお礼に、仕事でたっぷりとしごいてあげよう。うふ。感謝しなさいね~(笑)


他にも優しい皆さまが、マグネットのコレクションを増やして下さった。
食べて飲んで観て読んだコト-マグネット・タイ タイ初登場で、3個!ありがとうございます~(^-^)

ライチーに象と象使い、愛らしいコドモのお勉強。可愛いです。


食べて飲んで観て読んだコト-マグネット・トルコ トルコもお初です、嬉しいです~(^-^)

カッパドキア。これはもしかして奇岩をくり抜いた部屋のあるというホテルだろうか。なかなか興味深い
マグネット。


食べて飲んで観て読んだコト-マグネット・スイス スイス。ありがとうございます!

可愛らしい民族衣装の女の子。

それぞれお国柄のあらわれた個性あるマグネットばかりで、皆さま本当にありがとうございます!

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自分がマイレージに加入している国内航空会社から宅配便が届いた。開けてみると、毎年届くカレンダーと手帳が入っていた。そして、お手紙もついていて、「カレンダーや手帳は個人の趣味で買うものであるので、送って欲しくない。」というお客様の声が多いしエコにも反するので、今回で廃止するとの旨であった。


確かに自分も、毎年受け取るたびに、しまった、断るのであった、と思い、立派な上質紙に印刷された美しい世界の風景を一通り眺めながら、誰かこれを貰ってくれる人はいないかしらと考えるのだった。なので、カレンダープレゼントが廃止されるのは、喜ばしいことだ。大会社だから、印刷部数はかなり多いのだろう。紙が無駄にならずに大変エコなことである。と、思いつつ今度は、今までそれを受注していた会社のことに思いが及んでしまった。大会社の取引相手だから、大手広告代理店や大手印刷会社なのだろうから、売上減といってもさほどのことは無いかも知れない。でも、回り回って小さな下請会社などに大きな痛手となっているかも知れない。


そう考えると、この不況にますます悪影響があるかも、と少し暗い気持ちになってしまった。

そして、さらにお手紙を読み進めると、「カレンダープレゼントを廃止するので、年会費をその分値下げします。」という一文に目が止まった。

「なにっ?!今まで、必要も無いカレンダーを受け取るために、上乗せされた年会費を払っていたというのかいっ。」

大局的に不況を憂えていた自分が、あっという間にピンポイントに個人的な怒りにとらわれ、自分てホント小さいなあ、と思ったことであった(^_^;




不思議:12月なのに雪の無い道路。

食べて飲んで観て読んだコト-大通

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先に読んだ「残光」の前篇である。「残光」が面白かったので、順番が逆になってしまったが、こちらも読んでみたくなった。「残光」は母(70代)にも貸して、母も面白かったと言っていたので、本書も貸してあげようと思っていたのだが、、、こちらはどうも「残光」より残虐度が高いような、、、年寄りに読ませるのはちょいとどうかな?


かつて凄腕の殺し屋だった榊原健三が、昔の恋人・多恵子を守るために、引きこもっている山から降りてきて血の雨が降る、といった流れは同じながら、本書の方がより行動が積極的な感じ。いや、健三は別に殺しが好きなわけではないそうなので、恋人を守るために仕方なしの必然で行動しているとのことなのだが、なかなかすさまじい。また、別のヤクザでこちらは残虐が好きな変態的殺し屋も登場するので、すさまじさアップ。ハリウッドのB級サスペンス映画みたい。面白さは充分あるけれど、残虐さが苦手な方にはお勧めしない。


先に「フリージア」があり、続編が「残光」ということで、較べると自分にはやはり「残光」の方がグッと洗練され、ストーリーの必然さも増して、キャラクターの魅力度も高いと思った。

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商売に成功した薬屋の旦那、与平が裏口に机を出して座り、「お話、聞きます。」と聞き屋になった。ちょっとした愚痴や、不満、心の重荷などを聞き屋に話した人々は、少しばかり心が軽くなって家路につく。聞き料はお客の気持ち次第、手持ちが無ければはらわなくともよい。与平はなんのために聞き屋を続けているのか。もちろん商売ではない、好奇心なのか、人の話がためになるのか。いや、与平にも重い秘密があった。


与平の前に座る人ごとに、物語があり、宇江佐さんの温かな筆で、せつなかったり、ほのぼのしたり、人情話が心地よい。商売がうまくいって、息子たちにも恵まれて、ゆとりもある旦那さんが、周りの人々に分ける善良さ。そんな男が抱え持っていた苦しみが、最後に意外な人から明かされる。いつもながら宇江佐さんの巧みな物語を存分に楽しませて貰った。




栗沢ブラン:人気急上昇で手に入りにくいという岩見沢市栗沢のナカザワヴィンヤードのKURISAWA BLANC 2008年を頂いた。こちらの畑ではケルナー、ピノク゜リ、ゲヴェルツトラミネール、シルヴァネルの4品種が栽培され、それらを使った白ワイン。きれいな果実味、穏やかな酸味と、フルーティな甘味が大変心地よく、風が吹きわたる北海道の葡萄畑が目に浮かぶような爽やかな味わい。この日のご馳走は、蟹(^-^) 蟹にもすんなりと合ってしまった。
食べて飲んで観て読んだコト-Kurisawa blanc

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SF界の大御所、ル・グインの代表作の「闇の左手」を読んだかどうか記憶が無かったので、行きつけの書店の平棚に文庫があるのを見つけて、購入。まったく記憶のない物語でありました。読んで良かった~。

遥かなる過去に放棄された人類の植民地、雪と氷に閉ざされた惑星ゲセン。<冬>と呼ばれているこの惑星では、人類の末裔が全銀河に類をみない特異な両性具有の社会を形成していた。この星と外交関係を開くべくやってきた人類の同盟エクーメンの使節ゲンリー・アイは、まずカルハイド王国を訪れる。だが、異世界での交渉は遅々として進まない。やかで彼は奇怪な陰謀への渦中へと・・・・・ヒューゴー、ネビュラ両賞受賞の傑作

(ハヤカワ文庫版裏表紙より引用)


光と闇。太陽と影。男と女。生と死。恐怖と勇気。背信と忠誠。左手と右手。対立する二つのものが、常に語られるゲセンでの社会と、辺境の氷に覆われた平原の時に影すらなくなる無の世界。もう無茶苦茶ロマンティックなSFで久々に、現実を遠く離れて浸りました~。


まず一つの興味には、ゲセンの人間が両性具有であるということ。生殖における一風変わった風習(かたつむりみたいに生殖行為において女性になったり男性になったりランダムに変わる)にも引かれるが、一人の人間が父親にも母親にもなりうるので、我々世界におけるようなジェンダーの問題が無いという社会のありようが面白い。男性でも女性でもなく、単性の役割を押しつけられることがないのだから。


地球の歴史上の中世を思わせるゲセンの社会において、人々の権力争いはなじみのあるもの。そこに異世界からたった一人訪れたエクーメンの使節ゲンリー・アイの苦難はなみたいていでは無かった。唯一アイの使命と彼が代表する宇宙的連合のエクーメンを信じたカルハイド王国の宰相エストラーベンが共にした、氷原を超える冒険は圧巻で、深い友情が芽生えていく旅には読者も深く入り込まずにはいられない。


ル・グインのファンタジーの代表作「ゲド戦記」にも共通するような教訓的な語り口や神話的な伝説もあり、読後体内が浄化されるようなスッキリ感あり。

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これはこれは、魅力的なタイトルではないの。

著者の下川さんは「貧乏旅行」の専門家みたいな方だけど、アジアの旅行記やタイの「外こもり」たちについての本を読んだことがある。そういうのを読みながら、将来年を取ってヒマが出来たら(絶対お金は無いので(^_^;)バックパッカーになってあちこち放浪してみたいものと思っていた。


今度の本は最近、台頭して来た格安運賃(低サービス)のエアライン搭乗体験記である。安くどこかに行ける、というキーワードは大変好ましい自分である。どこかに行けるチャンスがあるとしたら、いつも格安運賃の検索に余念が無いのである。


つい先日、ビバマカオというエアラインが千歳-マカオ直行便を就航させる、という新聞記事を読んだ。機内食、飲み物、膝掛けなどは有料で格安運賃というまさに格安エアラインだが、往復運賃¥55000~¥60000がそんなに格安なのかどうかよく分からない。ともあれ、千歳発着の直行便が増えるのは喜ばしい。運賃ももっと安くなって欲しいもの。道民にとって成田や関空を経由しないで海外に行けるのは、本当にありがたい。


このように我が千歳空港にも格安エアラインが来るくらいだから、世界中に張り巡らされた格安エアライン網はなかなかすごい。アジアはいかにもの低サービスのエアラインがほとんどのようだが、欧米路線ではシステムが進化して、既存の大手エアラインとコードシェアを組んでいるようなところもあるらしい。となれば、格安運賃で機内食も出るというエアラインもあるわけだ。この不況であるし、空席を飛ばすより、格安運賃でも売れた方が良いということもあるのだろうか。


アジアでは、格安エアライン専用の発着場がやたら遠い場所にあったり、別の町の空港にあたりというかなりの不便さは見られるが、お金は無いけど時間はたっぷりあるという身分になったらこういうエアラインを気軽に使って旅をしてみたいものだねー。



釣り新聞の料理:ちょっと前の「釣りしん」お料理コーナーで作った「カジカと白菜のブイヨン煮」。
食べて飲んで観て読んだコト-カジカ カジカはよく味噌汁に作るけど、洋風のこちらもお勧め。スープのしみた白菜もとても美味しい。温まります!




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