食べて飲んで観て読んだコト+レストラン・カザマ

読んだ本の勝手な感想を中心に、日々の行動のあれこれを綴る。
フレンチレストラン・カザマのお料理ご紹介。


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気持ちよい夏の朝です。

皆さまも爽やかな目覚めをされたでしょうか?

ウチのパッションフルーツの果実も日に日に大きくなって、毎日見るのが楽しみですニヤニヤ

 

さて、8月はカザマの開店記念月でございます。毎年謝恩のメニューをご用意して、皆様に楽しんで頂いておりますが、今年も準備が着々と進んでおります。

8月のメニュー予告はこちらからどうぞ。

 

「シャンパン・ランチ」¥3500

8月1日(火)~31日(木)

いつものスペシャル・ランチにお値段そのままで祝杯のグラス・シャンパンをお付けする恒例の謝恩「シャンパン・ランチ」です。前菜には、カザマの一番人気前菜の「海の幸と人参ムースのコンソメ・ジュレ寄せ」をご用意いたします!

■ランチタイムのご用意、前日までにご予約をお願いします。

 

ディナー・メニューでは、期間を分けて2種類のムニュをご用意いたします。

詳しいメニューはこちらからどうぞ。

 

期間限定第一弾「謝恩ディナー」¥5800

8月1日(火)~7日(月)

アミューズから始まり、3皿の前菜の後、お好きな主菜を3皿の選択肢から選んで頂くムニュです。チーズとデザートも付きますよ!

1日(火)は、1989年に開店した記念日ですので、ディナータイムにお越し下さる皆様にグラス・シャンパンを振舞わせて頂きます!

 

期間限定謝恩ディナー第二弾「ムニュ・デギュスタシオン」¥8400

8月10日(木)~31日(木)

6皿の前菜で、シェフ・カザマの多彩な味わいをお楽しみ頂き、メインのお肉料理は白糠産7歳マトンのローストかフランス産の乳呑み仔牛のポワレのいずれかお選び頂けます。お肉料理はテーブルご一緒の選択をお願いします。しっかりした量で火入れし、ベストの焼き具合でお届けしたいというシェフの意向でございます。ご予約時にご指定下さいませ。

どちらもお勧めのお肉料理ですが、白糠産のマトンは、生産者の茶路めん羊牧場・武藤さんに前々からお願いして、選んで頂いた7歳雌のお肉です。寝かせる時間を考慮して既に仕入し解体して準備を整えております。

大きな肉塊と戦うシェフです!

深い色合いの美しいロース肉です。お楽しみに!

 

それぞれのお料理はまた当ブログにて、ご紹介して参りますのでぜひご覧になって下さいませ。

それでは、28周年のシェフ渾身のメニューを楽しんで頂けますよう、願っております。

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若鶏もも肉のグリエ、夏野菜のラタトゥイユ添え

 

こんにちは、カザマです。

気持ちよい夏の日ですねー。風も涼しくて北海道の夏らしい爽やかさがあります(^-^)

これもみて下さい!

開花第一号のパッションフルーツ、もうこんなに実が育ってきておりますニヤニヤ 

ただ、30℃超えの暑さがしばらく続いたせいか、この後の蕾が黄色くなってしまい開花しそうにありません・・・。やっぱり初心者には管理が難しい面もありますねえ。暑い時期には日当たりと水やりをもっと調整しなくてはいけないのかも。まだ7月なので、気を取り直して開花促進用の肥料も購入することにしました。ネットで色々勉強できるので、来年の参考にしようと思います。授粉成功のこの子たちは大切に大切に育てていきますよーラブラブ

 

 

では、本日のお料理ご紹介です。

若鶏もも肉のグリエ、夏野菜のラタトゥイユ添え

夏野菜のラタトゥイユは以前にご紹介しておりますが、この若鶏のグリエに付け合わせております。

北海道産の若鶏のもも肉をぶつ切りにして、シンプルに焼き上げます。鶏肉はなんといっても、しっかり焼きあがってこんがり焼き目の付いた皮から立ち上がる香ばしさが大事です!その下の脂もジュウジュウと美味しい香りを放ちますね。今回は、ソースを無しで、ラタトゥイユの酸味と野菜の甘みとで若鶏を召し上がって頂く趣向です。また、鶏の上に黒オリーブのタプナードも添えて、味わいのアクセントにしておりますよ。

陽光あふれる南仏を思いながら、お召し上がりください音譜

 

若鶏もも肉のグリエ、夏野菜のラタトゥイユ添え

アラカルト ¥2000

ランチA¥2100・B¥2500・ディナーA¥4000の主菜としてもご賞味頂けます。

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木下大サーカス 札幌公演

 

6月10日(土)より始まった木下大サーカス、過日に観て参りました。

 

子どもの頃、お祭りといえばサーカスは付きものだった。とはいえ、見世物小屋とあいまって、なんとなく怪しげで、いかがわしさも感じていたのは、悪さをすると「サーカスに売ってしまうぞ!」と脅されたりしたからかもしれない。

ちょっぴりノスタルジックな感情を揺さぶられるサーカスの世界も、今ではきっと素晴らしいエンターテイメントの舞台となっているに違いない。

公演が近づくと、新聞でも団員の紹介記事が連載されたり、期待が膨らむ。中でも、札幌出身の竹内玲奈さん(22歳)の記事には心惹かれた。竹内さんは、5年前の札幌公演を観て感動し、その場で入団を申し込んだというのだ。5年たち、竹内さんは札幌公演に出演している。故郷での初の公演で張り切っているのだろうな。団員になりたいとまで思うどんな魅力がサーカスにはあるのだろうか。

 

 

会場は、旧月寒グリーンドーム駐車場の特設会場です。地下鉄東豊線福住駅より徒歩で12分ほど。

途中、八紘学園の農場越しにサーカスのテントが見えて来ましたよ!

会場に到着しますと、沢山のお客さんが開場を待つ列に並んでいます。指定席を購入していたので、焦ることなく列の最後尾に付きますと程なく入場が始まりました。

 

指定席はリングサイドC席の前から2列めでした。この写真の右側の青いシートが正面席なので、C席はステージを真横から見ることになります。席に落ち着くと間もなく、もったいぶらずにさっさとサーカスは始まりました。

最初はピエロ、ピエロのおじさんとおばさんが観客席を煽って盛り上げてくれます。

そしてピエロがひっこんでいくと入れ替わりに白いチュチュの踊り子さんが一人、可愛らしく踊ってご挨拶。それから沢山の踊り子さんが出てきて華麗なショーの始まり。

異世界を見ているような、非日常の楽しさがたっぷりと味わえました。

 

鍛え上げた肉体が繰り出す技の数々、空中でのスリルある見事な演技、ジャグリングなどの大道芸。

シマウマの駆け足(は、可愛いけどそれだけ(^-^;)。白ライオンのショーは、ライオンたちの退屈そうな様子が心に残りました。しょうが無いから付き合ってやるよ、的な。なんといってもライオンは百獣の王ですからね、王様に芸をお願いするのだから仕方ないですね(笑) それに比べて象の芸は、一生懸命な印象を受けましたよ。あの大きな身体で後ろ足で立ち上がり、前足で逆立ちもご披露。可愛い二人の踊り子さんを背中や鼻に乗せて歩くのを見ていると、往年の名作「モスラ」の(ザ・ピーナッツが演じた)双子を思わせられました。とっても素敵!!

 

そして、竹内玲奈さんの竹渡りもハラハラドキドキでした!頭上にロープで吊るした竹の上を行ったり来たり、扇子を持って決めポーズ。竹を前後に揺らし始め、だんだんスピードが上がって来ると衣装に付いたヒラヒラした短冊のような布がひらめき、はためきスピード感が伝わります。ああ、落ちたりしやしないかしら。命綱は付けていません。なので、下には4人の男性が控えて竹内さんの動きに合わせて移動し、スンタバイしています。彼らの真剣な表情が(余計に)ハラハラさせてくれますよ(^-^;

 

大きな籠の中を疾走するバイク曲芸、サーカスの華、空中ブランコと大技も楽しませてもらい、夢のような時間は過ぎ去りました。

思ったより以上に楽しかったサーカス、またいつか札幌に来たら観に来ますよーニヤニヤ

 

さて、帰り道は八紘学園の売店に立ち寄り、ソフトクリームを(笑)

きれいな緑の原っぱ(牧草地かな?)を眺めながらゆっくり休憩できます。

 

楽しい休日のひととき、木下大サーカス(8月29日まで)、いかがですかー音譜

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ナンバン海老、帆立貝、白身魚のマリネ、夏の魚貝のサラダ仕立て、キウイフルーツのソース・ヴィネグレット

 

こんにちは、カザマです。

昨日は猛暑が一転して物凄い豪雨となりました。ちょうどランチタイムのお客さまがご来店のために移動している時間帯でしたので、心配しておりましたが、皆さま、傘から落ちる水を切りながら驚きの表情でご到着されました。昨日は午前中から本降りの雨になったものの無風状態でしたが、11:00頃から雨というよりは本当に天から滝が落ちてくるような豪雨となり、あまりに大量の水が地面に激突するために風が起こったというような感じ。店前の植樹の枝も狂ったように揺れ、それは凄まじい見たこのないような豪雨でした!

ランチタイム終了の頃には、そんな雨も上がり、夕方には再び晴れ間が広がってあふれるような陽光のさす良いお天気となりました。雨のおかげで気温も下がり、涼しくて快適な北海道の夏の日でしたね霧

 


夏の日にはさっぱりとしたお料理を口にしたいものですが、爽やかな魚介の前菜はいかがでしょうか。

ナンバン海老、帆立貝、白身魚のマリネ、夏の魚介のサラダ仕立て、

キウイフルーツのソース・ヴィネグレット

甘いナンバン海老と帆立貝、そして鯛などの白身魚をマリネして葉物野菜と合わせたサラダ仕立てです。新鮮な魚介はそれだけで美味この上ないですが、ポイントはキウイフルーツを使ったドレッシングです。キウイフルーツを思い浮かべるだけで、あの爽やかな甘酸っぱさとフルーティな香りが感じられるように思いますね!果実感あふれる味わいのソース・ヴィネグレットがこの魚介サラダに一段と、爽やかさを与えてくれていますよ。暑さでちょっと食欲が無いな、と思っている方にもお勧めいたします音譜

 

ナンバン海老、帆立貝、白身魚のマリネ、夏の魚介のサラダ仕立て、キウイフルーツのソース・ヴィネグレット

アラカルト ¥1600

ディナーA¥4000・B¥6000の前菜としてもご賞味頂けます。

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ボンジュール、アン

フランシス・フォード・コッポラの妻エレノア・コッポラが80歳にして初めて長編劇映画の監督・脚本を手掛け、自身の体験をもとに描いたロードムービー。子育てを終え、人生のひと区切りを迎えた女性アン。映画プロデューサーの夫マイケルは仕事では成功を収めているが、家庭には無頓着だ。ある日、アンはマイケルや彼の仕事仲間と一緒に、車でカンヌからパリへ向かうことに。たった7時間のドライブのはずが、美しい景色や美味しい食事、ユーモアと機知に富んだ会話を楽しむうちに、人生の喜びを再発見するかけがえのない旅になっていく。「トスカーナの休日」のダイアン・レインが主演を務め、「ブルージャスミン」のアレック・ボールドウィンが夫マイケル役、「メトロで恋して」の監督・脚本を手掛けたアルノー・ビアールがマイケルの仕事仲間役をそれぞれ演じた。---(映画.comより引用させて頂きました。)

 

 

 

フランスを舞台にした映画や、美味しそうな料理、ワインの出てくる映画には目の無い自分。

早速、張り切って朝一の上映を目指して出掛けてきたものね!

監督がフランシス・コッポラ氏の夫人であるエレノア・コッポラさんというのも話題の映画、コッポラ氏は自前のワイナリーを持つほどのワイン通だし、どんな風にワインが登場するのかも楽しみの一つである。

 

カンヌからパリを目指して北上する素敵なドライヴ、人生謳歌タイプのジャックは早速アンをレストランのランチへとお連れする。

生ハムとメロンの前菜にワインはシャトー・ヌフ・デュ・パプ。南仏ローヌ地方の代表的なワインの一つ、ジャックはワインを注ごうとするソムリエに「僕は車だから、マダムに。」と。さすがに享楽パリジャンも運転化中はアルコールはご法度なのね。ほっ。

観光名所を巡りながらのドライヴは、この辺りを旅行した方々にとってもきっと楽しめるシーンの連続。

そして、その夜は、速くパリに行きたがるアンを制して素敵なレストラン併設のホテルに一泊。

この映画の原題は、 「Paris Can Wait」 そうねー、パリは待っててくれるよ。慌てない、慌てない。

 

ディナーで赤いドレスをまとったアンはとても素敵。ダイアン・レインはやっぱり魅力的な大人の女だー。

確か帆立貝の前菜にワインはコンドリュー。ローヌ地方の白の最高の1本である。涎がたれそう(笑)

そして、魚料理には白のエルミタージュ、ああっ。

肉料理は骨付き仔羊のローストと仔牛のロースト、そしてワインはコート・ロティ

こんなお食事を演出してくれる男性に心が動かない女性がいるだろうか!

女性をエスコートしてレストランに赴く男性諸氏よ、ワインを勉強しよう!でも、薀蓄は控えめにね(笑)

 

いや、だけど? このジャック、男の魅力は全開で、アンも夫を持つ身ながらついついこのひとときを楽しく過ごすのだけど、なんか変よ。気を付けて、アン!

 

フランスの観光名所を楽しみ、ワインとお料理に目を奪われ、正直ストーリーは二の次な鑑賞になってしまった自分ではあるが、フランスと料理、ワインにご関心のある向きには見て損は無いんじゃない(笑)

 

あとね、リヨンの中央市場「ボール・ボキューズ市場」や「織物博物館」を見学、ランチはリヨン名物ブション(ビストロみたいな感じのレストラン)の1軒にて。

最後のディナー、ヴェズレーの高級レストランでは、ディディエ・ダグノーのプィィ・フュメ・シレックス

 

美しい景色、伝統文化、歴史的建造物、そして幸せはレストランのテーブルの上に!

 

旅に行かなくちゃ!キャホーニヤニヤ 

その前にお金も稼がなきゃ!フゥー滝汗

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オーストラリア産仔羊骨付き背肉のロースト、黒オリーブのタプナード添え

 

こんにちは、カザマです。

毎日暑いですねー滝汗 厨房近くは熱気でムンムンです(^-^; 昨日はワイン用冷蔵庫の扉の掃除をしただけで汗びっしょりになりました。ですが、ホールはもちろんエアコンで涼しくなっておりますので、心地よくお食事して頂けますよ~音譜

この暑さが幸いしているのか、ワタシが育てているパッションフルーツが元気よく成長しておりまして、先日初めての花を咲かせてくれました!

 

朝、8:00頃開花したばかりの花です。さあ、これを見たワタシは張り切って綿棒を持ってきて、人工受粉を施しました。周りにある5本のおしべり花粉を採って真ん中の3本のめしべにまんべんなく付けてあげます。ちゃんと付いたか心配でしつこくやりました(笑) 夕方にも再度付けてみました(笑)

 

その後花びらは下に下がっていき、めしべが突き出したような形になっていましたが、翌日見ると右の写真のように花が閉じたようになっていました。失礼ながらその閉じた花をそーっとかき分けて少し開いて中を覗くと、めしべの根本がこんもりと丸く大きくなっていましたよ。たぶん授粉成功かと思います!

この後も、もうすぐ開きそうな蕾が沢山ありますので、とっても楽しみです。果実の収穫が無事できますようにラブラブ

 

 

さて、今月のお料理のご紹介が遅れております(^-^; 参りますよー!

オーストラリア産仔羊骨付き背肉のロースト、黒オリーブのタプナード添え

仔羊は、北海道産のものとオーストラリア産のものの両方を使っております。今月は、オーストラリア産をご用意致しました。産地の違いでそれぞれ味わいに特徴があり、オーストラリア産はしっかりとした肉質の羊特有の濃い味わいが楽しめます。

骨付きの背肉の部位を使い、ロースト致しますが、焼く前にお肉の表面にタプナードをたっぷりと塗り付けておきます。タプナードとは、黒オリーブをペースト状にしてニンニクや香辛料などを加えたものです。プロバンス地方のものなので、南仏の香りが漂いますね!

タプナードが香ばしく香り、断面はきれいなロゼ色に仕上げた仔羊のローストをぜひお楽しみ下さい音譜

オーストラリア産仔羊骨付き背肉のロースト、黒オリーブのタプナード添え

アラカルト ¥3500

ディナーC¥8500のお肉料理としてもご賞味頂けます。

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阿寒湖産ウチダザリガニのクネル、ソース・ナンチュア

 

こんにちは、カザマです。

皆さま、今年も小さな強気の生き物、ウチダザリガニ君がやって来ました!

阿寒湖生まれの彼(彼女も)たちは、特定外来生物といいまして元々日本にいる生物(ニホンザリガニなど)を駆逐する侵略生物とされまして、駆除対象となっております。従いまして、生きたままペットなどにすることは禁止されておりますよ。私ども飲食店では、必ず調理するという誓約書を提出した上で、生きたものを仕入れております。

 

阿寒湖より直送で到着したウチダザリガニ君たちは、シェフと果敢に戦います。シェフは軍手をはめ、火バサミでもって応戦しますが、今年もまた指を噛まれました(笑) 

 

 

阿寒湖産ウチダザリガニのクネル、ソース・ナンチュア、出来上がりましたー。

ザリガニの尾の身と白身魚、帆立貝のムースを合わせて、クネル(楕円状にしたすり身団子)を作ります。頭の方は甘海老と一緒につぶしてソース・ナンチュアに致します。海老みそ風味の美味しいソースになりました。

 

クネルとソースをグラタン皿に盛りつけて、サラマンドルで焼き上げます。こんがりと香ばしく焼けたソースと、ふんわり熱々のクネル、ぜひどうぞ音譜

 

阿寒湖産ウチダザリガニのクネル、ソース・ナンチュア

アラカルト ¥1600

スペシャル・ランチ¥3500、ディナーA¥4000の前菜としてご賞味頂けます。

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