ワールドベースボールクラシックを見ました。日本は優勝しました。団結力にはとっても驚きました。スポーツはイイですね。お互いの国の人種や貧富や宗教を超えて、同じステージで闘い、相手に敬意を持って祝福していました。日系アメリカ人選手をまるでいつも一緒に行動していたかの様に接し、デッドボールしてしまった相手選手にはすぐに頭を下げて謝り。自分のために闘うのでなく、周りの人が喜べる様に闘ってたみたいに見えました。純粋なスポーツには、略奪や賠償や破壊や差別や滅亡、そして殺人は存在しません。勝っても負けても、感動という表彰があります。
日本人チームおめでとうございます。
その地球の真裏では、全く逆の戦いが行われています。出来るものなら、その当事国にも出場してもらえたらイイなと思いました。一方の国に限定して、スポーツ出場権を剥奪したり国旗を掲揚したり国名を名乗るのを禁止したりするスポーツ団体や政府には、強く抗議します。戦争で、素晴らしい活躍するはずだった選手権の命も失われてます。ある状況下では、兵士の寿命は僅か４時間とか。日本には昔、バロン西という凄い乗馬の選手がいらっしゃいました。
と、書いたところで辛口も。
ちょうど日本選手が逆転勝利した瞬間に、某国首相が戦争当事国訪問のニュースがは挟まれました。感動ぶち壊し！
。なんて事してくれるのこの人
。なんでも、電撃訪問のはずが情報はだだ漏れしてたとか。しかも、それでも強行訪問。極めて危険なのは、この人が相手国の元首に会うのが分かってるので、暗殺者の格好のターゲットになるはず。相手国の元首や人達にも迷惑かけるのです。ワールドベースボールクラシックでは周りの人が喜んでもらえる試合してたけど、この人は自分が喜ぶ事しかしないみたい。こんなにザルで水をすくう様なダメな国家元首が、先進国のトップなんですよね。なんか、でかいシャモジプレゼントしてご満悦とか。これで炊飯したらイイよみたいな。国民を代表したプレゼントですよ。人をおちょくってんのかな。
上出来なポンコツっぷり。
この人ダメだわ
。