昨日の中山1Rに出走したルージュメアートについて書きます。
吉田豊騎手
前回を使って馬がだいぶ良くなっています。
スタートは速くはないですけど、そこからの追走が前走より随分と楽でした。
一戦ごとに前向きさが出て、体も良くなっていると思います。
高柳瑞樹調教師
調教の動きが競馬に結びついてくれたようです。
勝ち切るにはもうワンパンチというところです。
暖かくなって馬体が締まってくればもう一段良くなってくると思います。
中山でもう一度いくか、直線の長い東京にするかは馬の状態を見て考えます。
【情報提供元は株式会社東京サラブレッドクラブ】
吉田豊騎手も高柳瑞樹調教師も、不良馬場をこなせるのか?
という疑問があったようですが、メアートはよく対応してくれました。
ゲートの出が良くなれば、もう一歩進めそうですが。
どうでしょうか。
気性については気を抜くことできないだろうけど、良くなっているみたいです。
吉田豊騎手も東京コースの方が合っているだろう、と言っていたようです。
中山でも展開さえ合えばという条件付きになりますが、勝負になる手応えはつかんでいます。
短期放牧に出すのか、続戦するのか?
4月26日(土曜日)から東京開催です。
それに合わせて一旦放牧に出すのも良いかと思います。
1600mのダートが忙しい、となった場合はきついですけど。
賭けですね。
元々東京コースで使いたかったのが除外になって使えなかった訳ですし、東京コースが使えるまで待って欲しいです。
今、メアートの状態が抜群に良い!休ませるより使いたい!と高柳瑞樹調教師が判断されたらそれまでですが。
本当は走る姿を見たいから、続戦してもらえたら嬉しいけど。
東京コースでもっとパフォーマンスを発揮できるなら、発揮できる舞台で走って欲しいです。
おとなしく今週の近況報告を待つとします。