【3歳世代】希望と絶望『望みにかけたい』今後について | 『ひとつでも多くの勝利を!』オレンジの一口馬主奮闘記

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2023年から東京サラブレッドクラブで一口馬主をやっています。
出資馬の近況やレース登録、レース回顧などについて書き綴っています。
一口馬主は奥が深く、難しい。

こんばんは。

 

3歳世代、4頭についてです。

 

 

 

今週22日(土曜日)に東京3R3歳未勝利ダート1600mに出走予定のルージュメアート。

 

コンディションは良いようです。

 

日曜日も坂路で追われ、まずまずの時計を出しました。

 

美浦・坂路 55.0(15.2)-39.8(14.2)-25.6(13.0)-12.6

 

明後日、水曜日に最終追い切りが行われるのではないか、と思っています。

 

こちらは希望です。

 

明るい希望。

 

 

もう一方の絶望は昨日書いた、レッドアーネストについて。

 

 

どうなりますかね。

 

全治は今のところ不明。

 

26日の手術後に判るようですが。

 

また全治6ヶ月となると引退でしょう。

 

勿体ない。

 

素質は秘めているのに。

 

骨折してしまった以上、嘆いても仕方ありませんけど。

 

やはり辛いです。

 

 

もう1頭、絶望ほどではないけど希望が持てない馬。

 

去勢手術をしたレッドギフテッド。

 

 

どうにかして、僕自身のギフテッドに対する気持ちを上げたいところですが、難しい。

 

色々頓挫を乗り越えて来た馬ですから、応援しないと!とは思うけど。

 

今まで3走して、走った結果が結果だけに。

 

去勢してそこまで変わるのか?と聞かれると。

 

変わらんでしょ、と思っている自分がいます。

 

適距離もよく分からずじまいですし。

 

マイルなのか、もう少し距離を詰めた方が良いのか?

 

そうこうしている内に時間切れになりそうな予感。

 

諦めている方が、気分が楽です。

 

 

最後に1頭。

 

こちらは期待をし続けたい。

 

来月あたりにデビューするであろうレッドイステル。

 

 

この馬も凡走だったら痛すぎます。

 

ギフテッドは総額4,800万円でイステルは総額5,000万円の馬。

 

2頭とも父はエピファネイアです。

 

ギフテッドの方は上記の通りですが、イステルの方は期待しているので。

 

ただデビューが遅くなったというだけにしておいて欲しい。

 

これで凡走続きとかになられると、かなりキツいです。

 

友道康夫厩舎所属なので、凡走するようなら中々使ってもらえないとか、最悪の場合は転厩もあるでしょう。

 

この馬は結果を出すしかない状態にあるので、頑張ってもらいたいです。

 

期待に応えて欲しい。

 

 

こんな感じです。

 

4頭中、半数の2頭が勝ち上がれば万歳です。

 

最悪1頭でも良い。

 

勝ち上がりゼロだけは避けて欲しいです。

 

 

今日は仕事で疲れ、帰宅してから疲れ、なんだこれは?という日です。

 

ゆっくりお風呂に入って、早目に寝ます。

 

それでは良い夜をお過ごし下さい。