【福永祐一自伝】騎手時代・調教師になって『俯瞰する力』奥深い1冊 | 『ひとつでも多くの勝利を!』オレンジの一口馬主奮闘記

『ひとつでも多くの勝利を!』オレンジの一口馬主奮闘記

2023年から東京サラブレッドクラブで一口馬主をやっています。
出資馬の近況やレース登録、レース回顧などについて書き綴っています。
一口馬主は奥が深く、難しい。

こんにちは。

 

僕が好きだった福永祐一元騎手(現調教師)の本について。

 

僕が馬券をやり出したのが28歳頃だったと思います。

 

若い頃に何度か馬券を買いましたが、競馬にはまらず。

 

数年経ってから、職場の後輩にすすめられて始めました。

 

沼にはまる第一歩です!

 

競馬をやりだして数年経った頃に福永祐一騎手が好きになりました。

 

乗っているからという理由もあって馬券を購入したりしたものです。

 

調教師になってからは、まだ福永祐一厩舎所属の馬には出資していませんが、いつか出資してみたいです。

 

そんな福永祐一調教師の人物について書かれているのがこの本。

 

 

競馬学校入学から、現在に至る経緯が書かれています。

 

福永祐一調教師の考え方や、あの頃は・・・などの振り返り。

 

どう思って乗っていたか。

 

調教師としてこうするべきだ。

 

あと携わった人間関係など。

 

奥深い本です。

 

福永祐一という人間が好きな人には読んでもらいたい。

 

そんな一冊です。

 

個人的に競馬関連の本の中では1番面白かったです!

 

 

さて話は変わり、明日出走するレッドアーネスト(福永祐一厩舎とは関係ない)。

 

枠は6枠12番に入りました。

 

前回に続き、悪くない枠。

 

偶数番というのも嬉しい。

 

明日のレースは期待できそう。

 

過度の期待は結果が悪いとかなり落ち込むので、やめておきますが。

 

良い結果が出せますように。

 

人馬ともに頑張ってもらいます!