2023年1月22日



いつもの白浜渡船さんでは今年初めての青物ジギング。


5:30集合で、行くときに山の中はマイナス3℃となかなか寒かった。


アングラーは2人組✕2と自分の5人。

釣座はトモ側を独り占め(笑)

6:30に出港して寒いけど海は穏やか。


しばらく走って釣りを始めて、まずはベイトのライトタックルで様子を見始めると…
急にジグの手応えが消えてしまい回収するとスイベルのみになっていてスプリットリングから先が居ない(-.-;)

悴んだ手てジグを付けた際にリングの溝にスイベルが掛かっていたんやろな
(´・ω・`)

気を取り直してスロージギングタックルに持ち替え、早い段階でチビッコのホウボウ。


海にお帰りいただいて再開すると次はカンパチ。


続けてアオハタ。


次の流しでまたチビッコのホウボウから始まり…


海にお帰りいただいて再現パターンかと思いきや次はフグ。


さらにフグが続き、ジグを変えたところでまたアオハタ。


このあたりで反応がなくなり2時間ぐらい平和な時が過ぎる。

そしてやっとカサゴ。


手応えがカサゴっぽかったのでゆっくり上げたは元気に海へ帰っていけた。

続いてかわいいアヤメカサゴ。


コレもリリース。


最後はムツで終了。

結局お土産はカンパチ×1とアオハタ×3だけ。


いつも通り木更津で奥さんをピックアップしてから帰る。

帰宅後はお魚の捌きタイム。


この日はとりあえずカンパチとアオハタの一部をお刺身でいただく。
やはり身は新鮮ながらまだ旨味が出てない感じ。

翌日はカンパチの背身でなめろう、アオハタの塩焼きをいただくが文句なく美味い。


次は3日寝かしてカンパチ腹身とアオハタの刺し身。
しっかり旨味が出てきててめっちゃ美味しかった。


あとは適当に消費して今回の釣行は終了。