重度のセーバー病(成長痛)サッカー少年 | あいゆう治療院

重度のセーバー病(成長痛)サッカー少年

セーバー病と言えば子供の三大成長痛の1つで厄介なカカトの痛みです。

そんなセーバー病の小学4年サッカー少年A君の症例を今日は紹介します。


1ヶ月前からのカカトの痛みでまともに歩く事ができず色々な治療はしましたが改善せずあいゆう治療院に来院

サッカーどころか日常生活もままならないレベル

ジャンプも痛くて「ピコッ」としかできません。


1回目の施術で痛みが10→6に減少

この重度のセーバー病なら深追いせずこれくらいで終了


2回目来院時に待合室で走る足音が(°_°)

なんとA君かなり回復して嬉しくてバタバタと
走り回ってました 笑


こうなると声のトーンも違ってきます。
やはり子供の回復力は凄い。
深追いせず正解でした。

「1ヶ月ぶりに走れた!」


3回目来院時は痛みもほとんどないが全力疾走が怖い


4回目施術後には外で全力疾走!!!


すぐサッカーに復帰できました♪

セーバー病施術動画はこちらをクリック

セーバー病の一般的な対策はと言うと
・練習を休みなさい
・電気治療
・テーピングでカカトを保護
・インソールで足のアーチを保護

これらをしても改善されなかったり、改善されてもすぐに再発するんです。


更にトドメの一言は
「成長痛なんで仕方ないですね」

スポーツやってる子供達には地獄へ突き落とされるような一言ですね。

あいゆう治療院ではインソールも電気治療もテーピングもやりません。しかも諦めません!

強いて言えば

「家族愛」で改善します。

これは来た人しかわかりませんね(๑˃̵ᴗ˂̵)


セルフケアが大事なんです。

ほとんどのカラダの不調は自分で作っています。
改善するキッカケを我々治療家がお手伝いするたけで、実は治せるのは本人だけなんです。

100%のパフォーマンスが出せる子供たちが1人でも増えると嬉しいですね(^_-)


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