オオベンケイソウ(大弁慶草)

 

 

オオベンケイソウ(大弁慶草)

常夜灯村の入り口弁慶草

信仰の対象跡や弁慶草

秋風や空にゴールのライン雲 

     ひだまり

 

 

 

オオベンケイソウ(大弁慶草)ハープルフェイス

草丈30~60cm。肉厚な葉の上に小さなピンク色の花が沢山固まって咲く花です。

ベンケイソウによく似ていますが、花の色が濃いピンク色をしている事と、

大型の散形花序(花房が大きい)で、花が美しくおしべが花弁よりも長い違いが

あるそうです。この花は直径20cmぐらいはありました。

 

 

 

日当たりを好む、夏は半日陰

阿蘇の野に咲く弁慶草と似ているが、大弁慶草は

2種類の花色がある(1・オ-タムジョイ薄いピンク色の花)

2・ハープルフェイスと名前とは違うが可愛いピンク色)

大弁慶草と言うだけ花が大きく、ハープルフェイスではボリウムも満点。

こちらの方がよく知られている。

暑さ、寒さとも強く育てやすく、冬は地上部を枯らせて宿根します。

生命力の強さが武蔵坊弁慶を思わせるというところからこの名がある。

 

 

オオベンケイソウ(大弁慶草)ハープルフェイス

ベンケイソウ科ムラサキベンケイソウ属・宿根多年草(多肉植物)

原産地・中国。花期・9~10月

別名「活草」(いきぐさ)。季語・三秋。

 

 

秋ですね、色々な風が競争するのかゴールラインが

張られていました。(*^。^*)