旅の記録(モンゴル編2) | 月虹

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インスピレーションで感じたことを中心に綴っています。

モンゴルには大草原が広がっていて、そこを馬に乗って3日間キャンプをしながら巡りました。

乗ったのはモンゴル馬です。モンゴル馬はサラブレッドより一回り小型です。

私は初心者だったので、1日目は馬の先生がずっと手綱を引いていてくださいました。

2日目は一人で乗せてもらえました。けれど、馬に乗り慣れてないのでおしりが痛くて擦りむけてしまってどうしようもなくて・・・

おしりをケアするものは必需品だとわかりました。

3日目は、おしりだけじゃなく、ひざの痛みも最高潮に達してました。馬の先生にはひざの筋肉痛と言われましたけど…。

休憩しながらではありましたが、3日間どこかの街中にいくでもなく、ひたすら馬に乗って移動した日々でした。

 

そんな3日間でしたが、馬がとてもかわいいのと大草原の中をひたすら馬で歩いていくという日本では経験できそうもないことをできたことが自分にとってはとってもよかったと思ってます。

そして、どこまでいっても周りには何にもなくて見えるところすべてが大平原で、ところどころ馬の群れか牛の群れが見えるだけというのも、なぜかとても癒されたのでした。

ガイドさん曰く、馬は人間のパートナーだという言葉が心に響きました。

 

そんな感じで3日が過ぎてしまうと、もう帰国しなければなりません。身体は疲れているにもかかわらず、楽しかったという思いが脳内に刻み込まれていました。

また、来年も馬に乗りに行けたらいいなあと思ってます。