タイトルの通り、2回目の目の手術、無事に終わりました。


毎回毎回、本当に多くの方々に支えられているのだなと、つくづく感じます。


ありがとうという感謝だけでは表しきれないのですが、やはり、応援してくださった皆さんと、和貴のために手術をしていただいた医師団の先生方、支えてくださった病院スタッフの皆さんに、心から「ありがとうございます。」と言わせていただきます。




昨日の話では10時に病院に行てくださいとの説明がありました。


基本的には前回と同じ先生方(今回もまた医師団での手術です)で、前回と同じ術式なので、リスクも少ないそうで、安心している部分がありました。


また、9時過ぎから眼科の主治医の先生の予定手術があるとの事で、和貴の手術の予定は昼過ぎになるとの事でした。


私は元々午前中に歯医者の予定が入っていたので、朝一で歯医者に行って昼前に病院に行けば間にあうかと思っていたのですが・・・。


歯医者に行く直前になり病院から電話があり「手術は9時15分から開始されます」との連絡。

って、今9時過ぎなんですが・・・。


とにかく、家内はすぐに病院へ。

私も歯医者へと行き、終了次第、和貴の着替えを持って病院へ向かうことにしました。


途中で、家内がメールで経過を連絡してくれたのですが、45分ほどで終わるとされていた手術が2時間以上経っても終わらないとの事。


この連絡で一気に不安になりましたとも。

手術に失敗したのか?あるいは他になにか目の疾患がみつかったのか?


結局はこの心配は杞憂に終わりましたが。


病院の前についたと同時にちょうど病室へと戻ったらしく、私が病室へ到着した時には和貴は静かに寝ていました。



上屋本舗 あがりやほんぽ

こんな感じです。


相変わらず、手は包帯でぐるぐる。

目には鉄眼帯と、その上からご丁寧にガーゼで保護されています。



上屋本舗 あがりやほんぽ

こんな感じ。


全身麻酔の結果良く寝ていたのですが、ミルクだけは飲んでくれたのでますは一安心です。


また暫く注意深く、和貴の目や身体の様子(ミルクの飲む量や、体重等々)を観察していく事が重要になりそうです。



ともかく、手術は無事に成功し、一安心。


明日からはまた和貴のお見舞いに病院へ通う日々となります。




上屋本舗 あがりやほんぽ

病院の近くの展望台から富士山の方向を望む。
空と空気が澄んでいたのが何よりもの祝福となりました。