苦しみながらも一生懸命頑張っているあなたの姿をほかの人はちゃんと見ています! | あがり症のメンタルケア心理士

あがり症のメンタルケア心理士

30年以上も極度のあがり症で悩み続けた‟あがり症のベテラン”です。どうすればあがり症の苦しみが消えていくか説明します!

精神的な病で苦しむ人はとても真面目で一生懸命頑張る人です。
 
とてもまじめだから、どんなことでも完璧にしようと一生懸命頑張ります。
 

しかし、この世の中には(目指す方向を間違えて)一生懸命頑張ると逆にうまくできなくなってしまうこともあります。

(目指す方向を間違えて)一生懸命頑張れば頑張るほど苦しみが大きくなってしまうことがあります。
 
それが精神的な病です。
 
 

精神的な病は、「精神的な病の症状が出ないようにしよう」という思いで一生懸命頑張ると、逆に症状がひどくなってしまうことがあります。
 
「精神的な病の症状が出ないようにしよう」という思いで一生懸命頑張ることによって、精神的な病に対する意識が強くなっていくからです。
 

それまで無意識にやっていたことを強く“意識する”ようになると、それまでうまくできていたことがうまくできないようになる。
そして、「どうしてうまくできないのだろう」と考え悩むことにより、そのことをさらに強く“意識する”ようになってまったくできなくなってしまう。
 

これまで普通にできていたことができなくなってしまったのは、そのことを強く“意識する”ようになってしまったからです。
 
 
一度強く意識してしまうと悪循環でどんどんそのことに対する意識が強くなっていき、苦しみがどんどん大きくなっていく場合が多いです。
 
(これまで無意識にやっていたことを意識するようになる → うまくできなくなる → 「うまくできるようにならなければいけない」という思いで努力するため、さらにそのことを強く意識するようになる → まったくといいくらいできなくなってしまう → 「こんなこともできないなんて情けない人間だ」と自分を責め、苦しみがどんどん大きくなっていく)
 
 
ですから、精神的な病の場合、苦しみをなくすには「精神的な病の症状を意識しないようにする」という心掛けが必要になります。
 
「精神的な病の症状を意識しないようにする」には、症状を“受け入れる”必要があります。
 
症状を“受け入れる”とは、「症状が出てもなんともない」という思いになることです。
 

ですから、精神的な病の苦しみをなくすために目指さなければいけない方向は、“「症状が出てもなんともない」という思いになることができる”です。
 
 
 
精神的な病で苦しんでいると、「症状が出ると情けない」という思いがあるために、“症状が出なくなる”を目指してしまいます。
 
このことが精神的な病の症状に対する意識を強くすることとなり、「苦しみはなくならず逆に苦しみが大きくなってしまう」という結果になってしまうのです。
 

精神的な病の苦しみをなくすために目指さなければいけない方向は、“「症状が出てもなんともない」という思いになることができる”です。
 
このことを頭の中に入れておいてください。
 
 
 
 
 

精神的な病で苦しむ人はとても真面目で一生懸命頑張る人です。
 
 
とても真面目に一生懸命頑張るあなたの姿をほかの人はちゃんと見ています。
 
ほかの人は表面で表すことはないかもしれませんが、あなたのことを「真面目で一生懸命頑張る人だ」という思いでいつも見ています。
 

「精神的な病の症状を隠そう」とする必要はありません。
 
「精神的な病の症状を隠そう」など考えず、ありのままのあなたで仕事も私生活も頑張ってください。楽しんでください。
 
 
 
 
 
 
「どうしても精神的な病の苦しみがなくならない」「どうやって精神的な病の苦しみをなくしていけばいいかわからない」「精神的な病の苦しみを活かしたい」という方が集まる場として『スリルハート』を作りました。
 
精神的な病の苦しみをなくすために、『スリルハート』ホームページも参考にしてください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いつも読んでいただきありがとうございます。


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