「2週間しか無い。助けてくれ。」と連絡あり。

病気で死ぬのか、金が工面出来ないのか、ノルマが達成にほど遠いのか...

何て事は無かった。職場の集まりでカラオケに行くから歌をご教授と言う依頼を受けたので朝の7時に家を出て8時には歌い始めていた。
歌のレッスンは何度かやっていたけれど今まではライブや録音関係だったのでカラオケ用の歌い方が全く分からない。
しかし折角私にお願いされたのだから最大限の偏見をもってカラオケと向き合う事にした。

「職場の集まりを乗り切る」→「普段からカラオケに誘われる」裏目的を自分の中に置き、裏の裏目的は「上手く行ったらギャランティーで美味い飯を奢らせてやろう」

カラオケ対策本部設置である。

次回のブログから具体的な対策を提案&トライ日記にもなりますが、ひとまず普段カラオケに行かない奴らの今回の朝カラオケ(朝カラと言うジョーク単語は常套にありますかな?)で思いついた対策をば。

◎目と耳の力関係を理解しよう 「ごまかし編」
◎モノマネは向こうからやってくる「支点はあいうえお」
◎似さすのは重要か「求められているのは貴様じゃない」
◎第一声にすべてを「めんどくさいってすぐ言う奴」
◎べろべろしないのねん「大丈夫、ここは日本だ」
◎流れる歌詞を追うな「脳が歌を鈍らせる」
◎一曲は歌詞で選んでみよう「お前はもう飽きている」
◎人のミスは笑おう「もしくはオウイェス!」

などなどあるけれど提案するだけして、あとは任せる算段でございやす。


参考になると思い男女(ヴォーカロイド含む)関係なくカラオケ動画を観ていたのだけれども、「おとなりさんが上機嫌体験」が出来る素晴らしい動画を見つけました。
どんな部屋か想像してしまう素晴らしい録音だと思います笑)
音量を上げると「え?この部屋だれかいる!」体験も出来ますよん。
↓↓ブログ内に埋め込むの忘れたんでここからYouTubeにどうぞ
aiko くちびる