これは旧モデルのダルベロ/DRS WC Sの左足のロアシェル外側-第1バックルと第2バックル付近内側の画像です

 

ダルベロの場合、第2バックルのバックルガードを付けないと必要のない凹みが最初からあります

第1バックルと第2バックルの部分も、特殊爪付きナットの出っ張りが引っ掛からないように

凹んでいます

 

バックルの部分は、角度的にそんなに足に干渉しないので、

凹んでいる部分にスポンジを貼ったりすれば

当たりは割と解消しやすいのですが

バックルガードの位置は、ちょうど小指の付け根/内反小趾の部分に干渉しやすく

スポンジではあたりは解消しにくいですね

 

当方は下記の様な加工をします

 

前提として、オーダーメイドインソールは作ります

そしてインナーブーツのボリューム加工もします

 

それから下記加工です

 

①シェルを膨らます

  真横方向ではなく、斜め上方向にです

  きちんと形状と足の構造を反映させれば、OKです

 

②凹んでいる部分の角の部分を削って滑らかにします

  凹みの周囲部分の立ち上げがしっかりとしすぎて

  段差がインナーで吸収できるレベルと超えていると

  引っ掛かってしまい当たりが出ます

  ダルベロの場合、シェルの厚みがしっかりあるので

  角を削っても、使用上支障が出るレベルの強度落ちないですね

 

  注意点:シェルの削りを先に実施すると

      シェルの熱加工を実施すると、強度不足になり易いので

      やめた方が良いです

      ただ、最近はシェルは削るだけと言う

      手抜きのような加工をする所が増えていますので

      持ち込みブーツを調整する時に頭を抱える事が増加してますね

 

③シェルの形状は合わせたけど、インナーが突っ張る場合

  インナーの外皮に切込みを入れて

  耐摩耗性の高い生地を外皮に貼って

  インナーが突っ張った状態から解放します

  いくらシェルを加工しても、インナーに余裕がないと

  足の痛みは取れないですから…

 

以上です

 

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よろしくお願いいたします

 

 

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