ラストスクール課外授業 トラスト先生から届く【黄金の質問】に答えよう -5ページ目

あなたの「フレーム」の広さは?

☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009.9.13


            あなたの「フレーム」の広さは?


               【黄金の質問】 vol.33


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いつも【黄金の質問】をご愛読ありがとうございます。

TRUST8世です。


ついに今日がきました・・・


【WEB版】夢を引き出し キャリアをデザインする学校
『THE LAST SCHOOL』http://www.thelastschool.com/


の最後のレッスン(卒業式)をアップします。


ラストスクール、そしてトラスト一族(私も含む)の謎がすべて
明かされる感動のフィナーレを是非お楽しみください。


トラスト先生の運命は・・・?


生徒3人のその後は・・・?


最後のレッスン(卒業式)の最後に
私が運営している組織のホームページが初公開されています。


最後のレッスンだけでも十分楽しめる内容になっていまので
この機会に是非ラストスクールに入学し、私が運営している
組織のすべてを覗いてみてください。


あなたの人生を変える出会いがあるはずです!


*入学にはPW取得のため簡単な登録がありますが、
その後、一切迷惑メールはございませんのでご安心ください。


では、今週の【黄金の質問】をお楽しみください。↓


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


「フレーム」の広さがあなたの能力を決める。


「フレーム」とはあなたが見ている世界の広さだ!


世界をどの高さから見ているか、と言ってもいい。


たとえば、

会社で事務処理だけやっているいる人と

部署を管理している人の「フレーム」の広さには差がある。


事務処理だけやっている人は、

「時間内に書類を管理し、上司に報告する」というフレーム内
で仕事をしている。


部署の管理をしている人は、

「部署の目標に対して、社員といかに働くか」というフレーム内
で仕事をしている。


言うまでもなく、

社長はもっと大きなフレーム内で仕事をしていることになる。


ここで伝えたいことは

あなたの部屋の「窓」の大きさだと思えばわかりやすい。


窓がが多きければ大きいほど多くの景色(モノ)を見ることができる!


どれだけ広い景色(モノ)を見て生活をしているかが、

その人の知識量を決め、可能性の大きさを決めるのだ!


人の「器」の大きさが決まると言ってもいい!



多くの方のコーチをしてしていてとても印象的なことは


何百人の部下がいる大企業の管理職の方と


10名ちょっとしかいない会社の社長の「フレーム」の広さを


比較すると、比較できないほどの差があることに気づく。


小さな会社の社長の「フレーム」の方が断然広い!



会社を経営をすると、
自分の人生と社員の人生のすべてに責任を持つことになる。


となれば当然、常に会社のことだけではなく
日本、そして世界経済の流れを見ていなくてはならない。


守られた環境の中で働いている人とは当然「フレーム」
の広さは変わってくるのだ。



「ってことは起業しろってこと?」


「そんなの与えられた地位で決まるってことじゃん!」



と思う人もいるだろうが、それは違う!



たしかに、「役職が人を育てる」とはよく言うが、

実は、地位など与えられてからでは遅いのだ!


「フレーム」はどんな仕事でも、どんな地位でも
トレーニングでいくらでも広げることができるのだ!



では、ここで今週の【黄金の質問】をお贈りします。



あなたの「フレーム」の大きさは?



まず、自分の「フレーム」の大きさを認識してみよう。



「自分の営業数字しか考えてないな…」


と思ったら、


後輩の営業数字を上げることを考えてみるといい!


「自分の営業部が他の営業部に勝つことしか考えてないな…」


と思ったら、


自分の会社が他社に勝つための方法を考えてみるといい!


少しだけ視点を高く世界を見てみることからはじめてみよう。


するとどんどんあなたの可能性は広がっていく!



T8


(「フレーム」が広がれば広がるほど自然と読書量が増える!)

目標の3倍を達成できたとしたら何をしている?

☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009.9.6


     目標の3倍を達成できたとしたら何をしている?


          【黄金の質問】 vol.32


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いつも【黄金の質問】をご愛読ありがとうございます。


TRUST8世です。


若干、予定より遅れましたが、来週の日曜日(13日)


【WEB版】夢を引き出し キャリアをデザインする学校
『THE LAST SCHOOL』http://www.thelastschool.com/


の最後のレッスン(最終話)がアップされます。


これからの厳しい時代を生き抜くために、必ず役に立つ
【黄金のメッセージ】をスライドショーですべて伝えています。


ラストスクール、そしてトラスト一族(私も含む)の謎も明かされます。

是非、最終レッスンだけでも見て頂ければ幸いです。


では、今週の黄金の質問もお楽しみください。↓

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私のコーチングセッションではよくこんなやりとりがある。



「他に目標(売り上げ)を達成するための方法は?」


「ん~もう考えつくことはないですね・・・」


「本当に?」


「はい」


「では、もし目標の3倍を達成できたとしたら何をしています?」


「3倍!!。そうだな・・・
 まず従業員を増やして、もっとインパクトのある広告を・・・」



人の発想は、
いくら考えてもこれまでの「枠」の中では「枠」を超えることはない!


例えば、
毎月1000万の売り上げ目標があるとする。


1000万の目標を達成するために、いくら新しい方法を考えても
今までの方法以外の発想が生まれることはないのだ!


それは、同じ部屋の窓からは同じ景色しか見えないのと同じこと。


もし、新しい景色が見たければ部屋という「枠」を出る必要がある。


では、さっそく今週の【黄金の質問】を贈ります。



目標の3倍を達成できたとしたら何をしている?



ポイントは「3倍」にある!


私の経験上、人は「2倍」と言われても新しいアイディアは生まれない!


「3倍」と言われると


「そりゃこのままじゃまったくダメだ!0から考えないと!」


と、これまでの「枠」を超えて、新たに自由に発想し始めるのだ!


ちなにみ「5倍」も効果的ではない!


心理的に無謀すぎて考えなくなってしまう傾向がある。


今、1時間残業を減らすことを目標にしている人は3時間!


月5万を貯金しようとがんばっている人は15万!


本を月3冊読もうとがんばっている人は9冊!



目標を3倍にして、新しい方法を考えてみよう。


そうすれば、1/3の目標など余裕に達成できる!




T8


(昔『1/3の純情な感情』なんて曲があったな…全く関係ないけど)



最悪の事態を克服する方法は?

☆☆☆☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2009.9.2


最悪の事態を克服する方法は?


【黄金の質問】 vol.31

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いつも【黄金の質問】をご愛読ありがとうございます。


TRUST8世です。


ついに、私が運営する


【WEB版】夢を引き出し キャリアをデザインする学校
『THE LAST SCHOOL』http://www.thelastschool.com/


の最後のレッスン(最終話)が9月早々にアップされます。


ラストスクールの最後を是非楽しみにお待ちください。


では、今週の黄金の質問もお楽しみください。↓

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アメリカを代表する超有名な不動産王ドナルド・トランプ。


彼ほどリスクを恐れず、次々と大規模な不動産投資で成功を
収めているビジネスマンはいない。


ではなぜ、彼は大きなリスクを負い、
次々と大きな決断を繰り返すことができるのか?


彼だけに、絶対に失敗しない先見の目があるのか?


そんなはずはない!


事実、彼も何度も大きな失敗をしている。


彼だって、私たちと同じ人間。


リスクを負うことは当然怖いはず。


それに、彼のリスクの規模を考えると
普通の人には想像もできないほどの恐怖があるはずだ。


実は、彼が大きなリスクを負い、
次々と大きな決断を繰り返すことができるには理由がある。


それは、ある質問を常に自分にしているからなのだ。


その勇気をくれる魔法とも言える質問はこれだ!



最悪の事態を克服する方法は?


彼は大きな決断をする時に、まず最悪の事態を想像する。


そして、
その最悪の事態を克服する方法は?と問うているのだ。


このメルマガでも何度か言っているが、

成功者と凡人の違いを生む違いとは「決断力」だ!



多くの人は小さな決断すらできないでいる!



この資料を捨てるべきか、捨てないべきか?

浮気をした彼氏と別れるべきか、別れないべきか?

成長を感じない会社を辞めるべきか、辞めないべきか?


大したリスクもないこんな決断ですら、
色々とリスクだけを並べ、決断ができないでいるのだ。


ドナルド・トランプなどの成功者は
決まって「決断」の重要性を知っている。


自分がどんな状況下でも、早く決断できるために、
さまざまな方法を考えているのだ。


その一つの方法が、先ほど紹介した質問なのだ。


最悪の事態を具体的に想像すると、

人は大したリスクはないことに気づくものだ。


例え、そのリスクがものすごいものであっても

大抵はその状況を克服する方法は存在するものだ!


もし、今決断を渋っている人がいたらこの質問を
自分にしてみてはいかがだろうか?


それでは今週の【黄金の質問】を贈ります。



最悪の状態を克服する方法は?



この質問をして、
安心して目標に向けどんどん決断をしていこう!




T8


(決断をしない決断は、どんな決断にも劣る!)