「トップガン」が初登場1位。ラスト上映の「呪術廻戦」が8位

 

今週発表の興行成績(観客動員)ランキングと次週の自己満ランキング予想をお送りします。
レビューみたいな完全自己満なだけじゃなくて、情報も!と思ったから始めてみたんですが、ランキング予想とか自己満の極みだということに気付きました。
でも、楽しいから(自分が)まったり続けようと思います。バタバタしたら速攻休むので、あまりあてにはしないでください。

はい、テンプレ。と。

 

では、2022年5月28日〜5月29日のランキングです。

映画.comを参照しています。

1位「トップガン マーヴェリック」(初)東和ピクチャーズ 1
2位「シン・ウルトラマン」(1)東宝 3
3位「映画 五等分の花嫁」(2)ポニーキャニオン 2
4位「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(3)東宝 7
5位「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」(5)東宝 6
6位「死刑にいたる病」(8)クロックワークス 4
7位「大河への道」(4)松竹 2
8位「劇場版 呪術廻戦 0」(圏外)東宝 23
9位「流浪の月」(7)ギャガ 3
10位「ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス」(6)ディズニー 4

前週からの圏外作品
「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」(9位)、「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(10位)

 

さてさて、前回の個人的な予想を。

予想

1位「トップガン マーヴェリック」→正解!
2位「シン・ウルトラマン」→正解!
3位「映画 五等分の花嫁」→正解!
4位「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」→正解!
5位「大河への道」→7位
6位「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」→5位
7位「犬王」→圏外
8位「流浪の月」→9位
9位「劇場版ブルーバースデー」→圏外
10位「帰らない日曜日」→圏外

 

ドンピシャ正解数 4/10

ランクイン作品正解数 7/10


1~4位を完璧に当てながら、その下は全く当たらないという、なかなか両極端な予想になりました。っていうか「呪術廻戦」のラスト上映とかさすがに知らなかったわ。「犬王」はコアなファンが多いので入るかと思ったんですが、入らなかったですね。まあ週末の映画館の上映情報見て「いや、犬王少ないな」って思っていたので、仕方ない気もします。むしろ11位だったらしいということに驚きました。あと「死刑にいたる病」が伸びているのにも驚きました。まあ評判は良いみたいなのでちょっと気になってきましたね。

 

今週末公開映画で、次週のランクインが予想される作品は、初代ガンダムの1エピソードを翻案して最新技術で描いたアニメ映画「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」、東京オリンピックのドキュメンタリー映画である「東京2020オリンピック SIDE:A」、人気ドラマの映画化である「極主夫道 ザ・シネマ」、伊藤健太郎さんの復帰主演作である「冬薔薇(ふゆそうび)」あたりでしょうか。

 

予想

1位「トップガン マーヴェリック」
2位「シン・ウルトラマン」
3位「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」
4位「映画 五等分の花嫁」
5位「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」
6位「極主夫道 ザ・シネマ」
7位「映画クレヨンしんちゃん もののけニンジャ珍風伝」
8位「死刑にいたる病」
9位「大河への道」
10位「流浪の月」

 

初週の「トップガン」がかなりの勢いだったので、2週連続1位かな、と思っています。正直ここまで(2日間で8億円)とは思わなかったので、かなり驚いています。「ククルス・ドアンの島」は過大評価しているような気もしますが、結構前から予告やってたし、ファンの人はみんな行くんじゃないかと思っているので上めに予想しています。一方でネガティブな話題が付きまとっている「東京オリンピック」は微妙かな、と思って外しています。学校動員も含めて事実上、日本史上1位の観客動員数を誇った1964年の「東京オリンピック」を考えると、時代を感じますね。また、「冬薔薇」もそこまで予告が面白そうじゃないというか、なんの話だかよくわからなかったので、圏外かなと予想しています。

 

さぁ、果たしてどうなるのでしょうか。