映画中にトイレに行きたくなったらどうする? ブログネタ:映画中にトイレに行きたくなったらどうする? 参加中
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ちょっと今月は忙しくてあまり映画が観られていないので、ものすごい久しぶりにブログネタで書いてみようかと思います。

トイレ。

ええ。これは重要な問題ですよね。

ただでさえトイレは大きな問題を引き起こします。

公衆便所に入ったら流れていなかったり、終わってからトイレットペーパーがないことに気付いたり。

そんなハプニングが起こりやすいトイレですが、トイレにまつわることで困ることランキングの中でも上位に位置するのが「映画、演劇など鑑賞中の尿意」ですよね。

尿意。

どうして行ってはいけない時に限って訪れるのか。不思議でなりません。

僕は行きたくなったら行けばいいと思うのですが、なかなかそういうわけにもいかない場合もありますよね。

で、僕はすごくトイレに行きたいタイプなので、(頻尿かもしれん)映画を観る際は注意します。
そこで個人的にやっている対策を紹介しておきます。

1)上映時間を確認しておく
意外とこれは大事なんですが、やっていない人が多いと思います。
最近は「ウルフ・オブ・ウォール・ストリート」や「インターステラー」のようにかなり長尺な映画も増えています。
また、「百円の恋」や「さよなら歌舞伎町」といったミニシアター系の作品でも2時間を超えるものが多くなっているので(何でしょう、ブームなんでしょうか)「どうせ予告編含めて2時間だろ」って考えは危険だと思います。映画.comなどの映画情報サイトで調べられますし、映画館によっては終了時間が書いてあるので、それをチェックするといいと思います。

2)直前にトイレに行く
直前にトイレに行く。まぁ、それだけです。当たり前ですが。

3)下半身を冷やさない
上映中、意外と足元が寒い場合があります。映画館によってはブランケットなどを貸し出しているので、それを借りてももの上に載せ、冷やさないようにするといいと思います。

4)直前にものを食べる
これは本当に効果があるのかわからないんですが、固形物を胃に入れておくともよおしにくいということを聞いたことがあります。プラシーボ効果かもしれないですが、実感としては確かに空腹時より満腹時の方がトイレに行きたくならない気がします。

5)飲まない
飲むといきたくなりますから。

6)念じる
それでもヤバそうなら念じるしかないです。精神的なものが大きいということなので、自分に「大丈夫だ」と念じると効果があると思います。僕はこの方法で乗り切ったことはありませんが。

7)我慢する
もうひたすら我慢です。

8)仕方ないから行く
それでもダメなら諦めましょう。「ぬふぅ」とか言って悶える方が多分周りには迷惑です。だから、きつかったら行きましょう。
その際、感動的なところや、盛り上がってるところを避けるようにするといいと思います。
基本的にハリウッド映画なんかは緊張と緩和の波が交互に来る戯曲線というものにのっとって作られています。そのため、緊張するシーンの後は日常などの雰囲気を緩和するシーンが挿入される場合が多いです。この「緩和」の時に行けば、その後の「緊張」のシーンを邪魔せずに行けると思います。

まぁ、囲まれていたら我慢しましょう。諦めましょう。

って感じです。
少しでも参考になれば。っていうか、楽しく映画は観たいものですし。

少なくともトイレに行っちゃうのは携帯がなるよりマシだと思うので、行く時に素早く、邪魔にならないようにすればいいと思います。
仕方ないし。

それで携帯とか鳴ってたらもう最悪ですがね。