心療内科の診察でうまく話せない時の対策。 | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

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アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

新しい心療内科に変えてから約1年が経ちました。


新しい病院で新しい病名が付いてから1年。



うつ病から双極性障害1型へ。


でも正直なところ未だ双極性障害という診断にはピンときません。



あまり自分がそうだと思えない。



幼少期の不適切養育(虐待)によるPTSDの反応も大きく、さらにはPMSのひどいやつが複雑に絡み合って症状の原因が特定しにくい状態です。



薬は飲んでるものの、治療も進んでる気がしません。


今の悩みは不安と緊張が強く歯医者の治療台や美容院のシャンプー台に座ると胸や息が苦しく恐怖に襲われることです。



そのため本来行きたい必要な回数行けなかったりしています。



その症状にかなり本気で困っているので治したいのですが、困った症状が他にもいっぱいありすぎてメインの治療が何なのか自分もよくわからないし、ドクターもイニシアチブを取ってくれません。



ドクターとの相性も良くありません。(これは残念です)




また、精神科医の主治医は女性なのですが特に女性特有の悩みへの理解があるとか女性ならではの気遣いとか優しさとかあるわけでもなく何故人気と言われてるのかわからないのですが、


保健師に紹介されて3ヶ月待ちで転院した病院なのでとりあえずコロコロ変えるのも良くないだろうしいまのところ通っています。




診察によっては無神経なことを言われてハラワタ煮えくり返ったりしますが、病院という場所は独特で緊張しますしうまく言い返せなかったり、言いたいことが伝えられなかったりもします。



医者のペースに飲み込まれ言葉が出て来ないのです。


早口で専門用語出すような医者なので尚更。



そこで対策したのが、メモに


・1ヶ月の状態の様子
・相談内容


として簡潔に文章にまとめてドクターに見せる方法をとってみました。



結果、手応えあり。



とりあえず紙に書いてあるので言いたいことが言えない、というストレスが減りました。



毎回でなくてもいいから、これだけは聞きたいんだけど診察室に入ると緊張しちゃって言葉で言おうとするとうまく言えないんだって時は



要点を絞って簡単にまとめた紙を渡す方法が私には合っている気がしました。



でも、簡潔にうまく紙にまとめるのも難しいので、ある程度の文章のボリュームは仕方ないでしょ!と開き直って私は書きました。



メモ帳1枚にくまなく、最後までくらいは書いた。



そうしたらいつもよりは言いたいこと伝わった気がしました。



心療内科も行ってみないとわからないし病院選びが難しいですよね。



どんな風に診療を進めていくのが良いか1年経った今も試行錯誤中です。