だめんず放棄 | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

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アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

だめんずと終わりにする時の私なりのコツ。


最近たどり着いた答えなのですが、


超絶無責任になること。


中途半端で投げ出してしまうこと。


だめんずには別れ話をする価値もない。


また、何よりだめんず引き寄せ体質の女性が最も苦手とする



『無責任』

『中途半端』

という状態。


なんとも心象悪く、どうにかしたくなってしまう状態なのだけど、


そこを徹底放棄するのだ。


だめんずを傷つけないようにとか


納得出来るような理由を説明するとか


そんな礼儀は必要ない。


もっとあっけなく、非情に終わっていい。



具体的には


フェードアウト、自然消滅

無視、着信拒否。




そんなのひどいって思いますよね。



でもそれでいいんです。



それが出来ないのをだめんずに見透かされているから

いつまでも連絡がきたり


脅しや悲嘆や泣き落としで情に訴えてくるんだと思うから。



だめんずに見せてはいけないもの、


それは


『優しさ』

『忍耐』

『根性』

『責任』

『寛容』。



これらはだめんずが最も付け入ってくる女の弱味であり、


同時に最もだめんずに欠けているもの。



つまりだめんずは、


自分は人を愛することも許すことも出来ないのに人には強要している。



むしろ自分こそが愛に溢れた人間のような顔をして、

こんなに愛に満ち溢れている俺を裏切るのかという態度をとる。



女が反発すること


主張すること


自由になること


成長することを裏切りととる。


ここまでくると完全にモラハラだけど。


それでなくともだめんずは女の誠意を利用することはあっても、誠意を返すようなことはない。



だめんず引き寄せ体質の女性の


生真面目さ、真剣さ、礼儀正しさ、正義感、情熱…



それらが報われることはない。



だから使わなくていい。



拗ねではなくて、そんな愛情をもてるのか?ということ。


愛情ないのに、自分の正義のためにやってないか?という自己点検。



そんな正しさなら、いらないって思った。



「最後まで責任をもって」

「あきらめない」

「努力は報われる」


私はそういった根性論、精神論に価値を感じなくなった。


するとだめんずを捨てるぞ、と意気込むというより


放棄するって感じになった。


私はこっち行きたいから行く、後のことは知らない。

そう思おうとか考えるまでもなく。


その荷物、


決められた荷物置き場にわざわざ置きにいかなくていいよ、


頼まれたところまで運ばなくていいよ、


今、その場に置いてしまえ。


そしてもう二度と持たずにひとりで歩いていこう。