出来ない男はいらない | アダルトチルドレンの夜職とチャットレディ体験記。

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アダルトチルドレンの生き様を現在進行形で書いたブログです。

チャットレディの記事多めです。

人に何かを教えるというよりは、奮闘記録に近いものとなっています。


同じように悩める方の気晴らしになればと思っています。

私のだめんず引き寄せ体質が変わったのかは定かではないけど、


昨日実際に口にしてたセリフ。

「あー、出来ない男はほんっといらない。」


それを聞いてた夫



「こ、こわい…(゜Д゜)」




あ………( 〃▽〃)……聞いてた?



「デキメン(デキる男)で何が気に食わないのよねぇ。
はぁ~、でも私は赤ちゃんみたいに何も出来ない男が必要だったんだな。」



夫:「………(゜ー゜)」


私:「k君(夫)はデキメンだよ(^∇^)」



妊娠してから特にそう感じる。


この人はデキる男だ。



なのに私ときたら手のかかる男にばかり気を取られていた。



妊娠して以来掃除洗濯、買い物、料理全てをやってくれる夫。


思えば妊娠する前からやってくれていた。



それを私は心のどこかで


「この人は私がいなくても大丈夫なんだろうな」


なんて寂しく思ってた。



でもつわりやおなかの張りで思うように動けなくなって

夫のサポートを必要とした時、


「あれやって、これやって」


ばかりの私の言うことを快く楽しげに聞いてくれた。


「男は別に(女性の言うこときくの)苦じゃないんだよ」


「俺が好きでやってるんだよー」



そんな言葉を聞いた時、これだと思った。


これこそ男の愛なんだ。



私に甘えてばかりで何もしてくれない男などいらない。



モラ男やマザコン男の

「好きだ」「愛してる」

なんて言葉など何の役にも立たない。



真の男性の愛の表現は、そういうものじゃなかった。


「構ってくれ」
「受け止めとくれ」
「甘えさせてくれ」
「王様気分にさせてくれ」

と、私に奉仕を要求する男は“男”ではないのだ。


子どもおっさん。



30・40過ぎの男に甘えられてもかわいくなーい
!!


モラ男もマザコン男も、私に
「抱きしめてほしい」

とか言ってたな。


モラ男は弱ってる風を装って、マザコン男は可愛い子ブリッコして。



私は完全にママだった。



それを彼らは男女の関係、恋愛だと思っているらしい。


私はいつも自分の甘えや欲求を引っ込めて、包容力を発揮するばかりだった。


ああクソくらえだなーそんな男も自分も。



赤ちゃん出来たら、赤ちゃんみたいな男なんて迷惑でしかない。



本当の男は、愛する女性にしてあげることが嬉しいものだと知った。