じゃんぼ じゃんぼー
アフリカ社長です!
ただいま、ワタクソ、絶賛旅人中でして、、、
いつものようにPCからブログを書ける状況てはなく、、、
携帯ぽちぽちしておりますので、読みづらい点などあってもお許しあれ、、、🙇🏻
さてさて、またまたトランプさんがウクライナ戦争においてディールとやらをゼレンスキー大統領とバチバチ繰り広げております。💪💪
どのテレビ、メディアでは取り上げない、ワタクソならではの鉱山視点で解説をしてみたいと思います。。
さて、ウクライナ東部は、鉄鉱石、マンガン、チタン、ウランなど、多様な鉱物資源が豊富に埋蔵されている地域として知られています。
旧ソ連による地質調査
これらの鉱床の多くは、19世紀末から20世紀半ばにかけて、ウクライナおよび旧ソ連の地質学者や鉱山技術者によって発見・調査されました。 例えば、クリヴィイ・リフ鉄鉱石盆地やニコポル・マンガン鉱石盆地は、世界最大級の規模を誇る鉱床として知られています。
さて、では実際にどんなものが埋まっているのでしょうか?!
1. 石炭
埋蔵量: ウクライナの石炭確認埋蔵量は540億トン以上で、ヨーロッパで第2位、世界で第7位とされています。
経済的価値: 石炭はエネルギー産業の基盤であり、その市場価格は品質や市場状況によって変動します。仮に1トンあたり50ドルとすると、総価値は約2.7兆ドルとなります。
2. 鉄鉱石
埋蔵量: ウクライナの鉄鉱石の総埋蔵量は270億トンを超えています。
経済的価値: 鉄鉱石の価格は市場によって変動しますが、1トンあたり100ドルと仮定すると、総価値は約2.7兆ドルとなります。
3. マンガン
埋蔵量: ウクライナのマンガン鉱石埋蔵量は25億トンを超え、世界最大級のニコポル・マンガン鉱床流域に集中しています。
経済的価値: マンガン鉱石の価格は1トンあたり200ドルと仮定すると、総価値は約5,000億ドルとなります。
4. チタン
埋蔵量: ウクライナには26のチタン鉱床があり、そのうち14鉱床が開発中です。
経済的価値: チタンの市場価格は変動しますが、その希少性と用途の広さから高い価値が見込まれます。
5. レアアース元素
埋蔵量: ウクライナは、ネオジムやジスプロシウムなどのレアアース元素を含む鉱床を有しています。
経済的価値: レアアース元素はハイテク産業に不可欠であり、その市場価値は高まっています。具体的な埋蔵量と価値の評価は進行中です。
6. ウラン
埋蔵量: ウクライナのウラン鉱石の総埋蔵量は世界トップ10に入り、既存の国内原子力発電所の100年分の需要を満たすことができます。
経済的価値: ウランは原子力エネルギーの主要燃料であり、その市場価格は高水準にあります。
と、、、
12兆4,000億ドル??!!
明確に価値を資産するのは難しいですが、、
カナダのシンクタンク「SecDev」の分析によれば、ロシアが占領した地域の埋蔵量の価値は12兆4,000億ドル(約1,650兆円)規模とされているとか、、、😳😳😳
当初、トランプさんのディールについてのニュースを読んでた時は、500億ドルの支援の回収に、未開発を含む鉱山権利を取るなんて、ちゃんとした回収できる根拠はあるのかなぁなんと思ってましたが、、、
資産価値が12.4兆ドルに対して回収が0.5兆ドルですもんね、、、どんな状況下でも回収は出来そうですね、、、
つか、50%権利を取るとかって、、、
ひゃーーー😵😵😵
トランプ大統領、怖っ、、、🥶🥶
アサンテサナー😄😄😄
ありがとうございましたー😄😄😄