"学歴はタブー"というブロックを破ったら(ママ友さん）

ありがとう

2020年3月、アスペルガーという言葉を知りました。そしてその12月に、旦那さんが小学生の頃席に座って居られないような子だった事とリンクし、旦那さんの行動、発言が発達障害の故のものかもしれないと思うことがあります。

2020年6月から、旦那さんは、電車で1時間程の所で、自ら望んで平日独身貴族生活、週末のみ自宅に帰宅する生活を送っています。

現在、平日は高3,小5の男子と3人暮らしです。

これまで子育てをする中で、

ママ友さんとはずっと

学歴や会社の話題を避けてきました。

でもジュンコ田中先生の起業セミナー最終日、

初めて大学や会社ついて

相談させていただき、

「学歴はタブー」

と言うブロックが

取れたように感じています

小５の末っ子は今

少年野球チームに入っています。
この間久しぶりに

4年生以下のチームと合同練習でした。

ママ友さん
「この間お兄ちゃん見にきてたけど
お母さんと対等に話してるって感じた〜」

私
「ありがとう。

あ、あの子今アメリカに留学してるよ」

（！！　これまでの自分だったら、

絶対自分から留学の話は

しなかったと思います）

 

「学歴はタブー」と言うブロックが外れたら
「何話しても大丈夫」

と思えたようです

今は「自分の育児の経験が

若いお母さんたちの少しでもお役に立てば」

と言う思いがとても強いです

ママ友さん
「すごーい、どれ位行ってるの？」

育児についてたくさん質問頂いたので
怖がることなく、
自分の考えや経験を話しました。

○親と子供はたまたま親子だけど、
生きている時間がずれているだけだから平等、
そう思っていることを

子供が小学生の時から伝えてきた。

○ ふとした会話で

「ネッ友と会ってもいいんじゃない」

と言ったら、

子供は既にネッ友と会っていたけど、

それからは

「ネッ友の所に泊まりに行きたい」

など大切な場面では

相談してくれるようになった

（と母は思っている）

○子供と話している瞬間が

自分にとっては1番の宝物
その思いを子供たちに伝えている。


ママ友さん
「そんな寛容なママが

これだけはダメって思うことは何

人に迷惑をかけない、とか」


私
「う〜ん、私より先に死なないで、かなぁ」

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随分前のことですが、
成人男性がバスをハイジャックして、
立てこもる事件がありました。
警察は彼の両親に説得を頼みましたが
「どうせ親の言うことは聞かない」と
両親は説得を拒みました。

そのニュースを子供と見ていて
「私だったら逃げも隠れもしない。

親として君たちを最後までフォローをする。

それが親としての責任。」
と子供たちに伝えました。

殺人を犯してしまったら、

絶対いけないことだけど、

そうしてしまった以上は

親として子供をフォローする。

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なので、

（自分より先に死なないで）

と思ったのかなぁと

ママ友さん、涙を流してくれました
それは、これまでの自分の子育てへの

かけがえのないご褒美のように

感じられました

兄弟だいぶ大きくなりましたが
まだまだ道半ばです。
これからも自分を信じて
子供たちと日々過ごして
いきたいと思います。

ママ友さん、ありがとう

素敵な1日になりました

今日、誕生日でした。

1年前の今日、

生まれて初めて心療内科に

足を運びました。

今日こうやって書けるようになった事に

心から感謝します。